小社から自費出版をされた著者にアンケートしてみました。本を作ってみての感想などを聞いています。自費出版に興味のある方はぜひ参考にしてください。
今回は2018年1月に『唯物論的社会契約論概論』を出版された石田力さんにお答えいただきました。
自費出版をしようと思ったきっかけは何ですか?
実際に本を作ってみていかがでしたか?
本を出版された後、ご家族や友人など、周りの反応はどうでしたか?
著者の石田さんは、数年前、ご自宅で飼っている猫(ののちゃん)の育児(育猫)日記に写真をつけて本にしたいと原稿をもって来られました。それから2、3年後今度は全くジャンルの違う哲学の本の原稿を持ってこられて、少々びっくりしました。内容は確かに難しかったですが、新しい視点から書かれた哲学書で面白く読ませていただきました。
ぜひ、「ののちゃん」のその後のお話もまた読ませていただきたいと思います。