清風堂のおすすめ vol.18(2024/2/3)
こんにちは、清風堂書店の谷垣です。しばらくお休みをいただいていた関係で、久しぶりの投稿となってしまいました。
サイン本入荷情報
『気づいたこと、気づかないままのこと』古賀及子/シカク
『ちょっと踊ったりすぐに駆け出す』の古賀及子さんの最新刊。ちなみに『おくれ毛で風を切れ』(素粒社)もほぼ同時発売しています。こちらは入荷までもうすこしかかるかも。
こちらから試し読みができます。
出版社「さりげなく」の本の取り扱いも始めました。仲西森奈さんの最新刊『名付けたものどもを追う道筋を歩きながら、』や、閏年にしか現れない『渡り鳥』など。この機会にぜひ手に取ってみてください。
『マリはすてきじゃない魔女』柚木麻子/etc.books
三木那由他さんがセクシャル・マイノリティの描写を監修されているそうです。発売前から気になっていた1冊。なんとご来店いただき、サインまでしていただきました。ありがとうございます。
朱喜哲さんご来店
100分de名著テキストをはじめ、『〈公正〉を乗りこなす』や『バザールとクラブ』にもサインを入れていただきました。番組放送はいよいよ2/5から。 この週末にテキストを読んで予習しておきましょう!
イベントを終えて
先日の『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』を問い直すは盛況のうちに終えました。冒頭部分では音声トラブルが発生し、かなり慌てておりました。配信でご視聴くださった方にはご迷惑をおかけしました…。機材を新調してから2度目のトークイベント。使いこなせているとは到底言えませんが、とにかく場数を踏んでいくしかありません。少しでも配信のクオリティを上げていきたいと考えておりますので、温かい目で見てもらえると嬉しいです。
そして、イベント終了後、田野さんから例のステッカーを譲っていただきました。田野さんの著作をお買い上げの方に進呈いたしますので、レジにてお申しつけください!2種類からお選びいただけます。
今後もイベントが続々。詳細はまだ言えませんが、そのうち告知をしていくのでお楽しみに。