ホモ・サピエンスは絶滅人類より欲張りな人類！？

過去メモからシリーズ、今回は2023/03/01のメモから。

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NHK「ヒューマニエンスクエスト」で絶滅した人類とホモ・サピエンスの違い取り上げてて。

ホモ・サピエンスは、欲張り。

必要最低限の食料確保ではなく「自分、こんなにデカイやつ仕留めたぞ！」「海の向こうまで行けた！」っていう承認欲求のために地球上あらゆる場所に進出して巨大動物を絶滅させた。
その結果、食料がなくなった地縁の人類たちが絶滅したのかも、って。

…欲張りで承認欲求強いのが、ホモ・サピエンス！(゜o゜;

「あの人があんなに欲張りなのは、なぜ？(・・;」という疑問の答えがわかったね。
ホモ・サピエンスとは、そういう生き物だから。
ひょえ～。。。
じゃあ自分も本来は欲張り？って不安になる(^o^;

でも希望がないかというと、そうでもない。
「交配」によって、絶滅人類の遺伝子は一部のホモ・サピエンスに受け継がれているんだって。

ここからは私の妄想、ね(^.^;
「分け合うことが幸せ」なのはホモ・サピエンスじゃない人類の話で、ホモ・サピエンスは欲張りだからお気に入りのメス以外に食料あげないとかってなってたら、媚び上手な若いメスだけが残る。
欲張り男と、お色気女子のハーレム。
…すっごい野生動物的(笑)
でも現代社会、そういうホモ・サピエンスの遺伝子だけじゃないから、ここまで人類やってこれたんだろう、と期待できる。
つまり。
私たち絶滅人類の遺伝子が、欲張りで承認欲求強いホモ・サピエンスに「ミニマリスト、カッコイイ♪」と承認欲求をうまく利用して訴えかけることができてるのだろう。
いい誘導方法みつけたね♪(*^-^*)

欲の少ない人は、絶滅人類の遺伝子を受け継いでいるのかもしれない。
人類の未来がかかってる！

人類絶滅しないよう、欲の少ない人の遺伝子残すサポートしあっていこ～♪＼(^o^)／

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なにせ本人は欲少ないので、きっと私みたいに独身。既に絶滅寸前(笑)
その遺伝子受け継いでいる親族の子孫たちをサポートするような、仕組みを社会で作って欲しいですね。

「独居」のシニアミニマリストを集めて「すべての荷物が、このサイズの部屋におさまる独身シニア様、みんなでシェアできるモノはシェアしあって、残りの人生を軽やかに生きましょう♪」っていうシェアハウスを、公共施設として作って、孤独死の後始末を親戚ではなく行政で受け持つ仕組みにしていく。
共用リビングでシェアされているコーヒーメーカーで淹れた美味しいコーヒーを飲んだり、ガーデニング好きな人が世話した花壇を眺めたり。
それぞれの小さなこだわりを「どうぞ♪」とシェアしあえる、欲のない人たち限定のシニアシェアハウス。

「まわりに迷惑かけないよう、遺品は最小限にしたいけど、動ける間は誰かのために役立ちたいから生きてる。そのための生活道具はシェアしあいたい」そんな、やさしい人たちをまとめる施設があったらいいなと思います。
民間にやらせたら無償労働や寄付などさせてお金に変えて、搾取につながる案件(笑)

私だったら。
周辺の草取りはもちろん。
誰かのミシン借りて〜、誰かの思い出の服からバッグとかポーチとか作って、荷物を更にコンパクトにするお手伝いや思い出を昇化するお手伝いできたらいいな😊
そのサイズなら棺桶で一緒に燃やせるでしょ？本人とともに消えていくモノにできるから。