『花枯れて2月ぶりの墓参り』
このところ珍しく『体調』を崩して参らねばと思っていたお墓参りに
昨日ようよう参ることができた。
真夏日の中汗だくだった。
草をむしり水と花を変えて線香を手向け手を合わせた。
お墓には父と母とご先祖様が眠っている。
以前旅の多い現役時代には一週間に一度は参ったが、今では月に一度くらいになった。そしてこの度のように少々体調を悪くすると少し間があいてしまった。
このところ『墓じまい』を考えぬでもないのだが、なかなか踏ん切りがつかない。
お墓参りの良さは参るたび『いずれはここにか』!と『安堵と覚悟』ができたのだが、この頃ではさほど『深刻』でもない。
それに毎朝『仏壇と神棚』の『水』を変え『手を合わせ』ているのでご先祖様たちにそんなに『不義理』をしているとも思えず、少しずつ『いい加減』になっているのかもしれない。
次は7月早々に参らねばなるまい。