『総裁選報道』が熱い!〜関ヶ原〜
ある意味で『東京五輪』以上の『過熱気味報道』ではあるまいか!
もちろん国民の関心事ではある。
いずれ我々の日頃の『生活』にも深く関わってくることだからだ。
しかし国民より『マスコミ報道』が必要以上に煽っているのではあるまいか。
多くの人は『自民党の党員でも党友』でもないし所詮『眺めているだけ』の関係なのだが、『政界・財界・マスコミ界』はそうはいかぬ。自分たちの『利害』に関わってくるからだ。
つまり『国民』のために『過剰』なのではなく『己にとっての最大関心事』なのだ。
だから自分たちのため
『熱く』なっているとも言える。
評論家でも専門家でもない私は勝手に『関ヶ原の戦い』と思っている。
『岸田・高市・野田・石破』は西軍。
東軍は『河野ただ一人』。
実力者の『安倍・麻生・二階』は西軍。
退陣の『管』は西軍。
戦いは『数』ではない。古来『西軍』から『東軍』へ『寝返りする武将』も居たではないか!
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