『薬のおかげ』!
ちょうど一週間前には痛くて全くうごかせなかった『右腕』が今は
普段通りに動く。
有難い。『薬のおかげ』だし『医師の診断のおかげだ』。
医師の先生方は皆さん一様に『薬』とは言わず『お薬』と言う。
丁寧語というより薬への『尊敬語』だと思う。
そういえば『おくすり手帳』だものね!
昔我が家には『越中富山の置き薬』があった。確か年に2度くらい大きな
薬行李を担いだ『薬売りの行商人』がやって来ていた。
その都度『紙風船』や仁丹に似た『薬の粒』をくれるのが楽しみであった。
だから小さい頃から『薬好き』で何かと言うと『薬』に頼っていた。
この度も医師の処方薬処方薬の力で『痛みは胡散霧消』した。
感謝に耐えない。
これからまだ当分の間お世話になる『医師と薬』。
これからは『お薬』と言わせていただこう!