『柳の下に・・・』!
先日全く交流のない『ENCOUNT』の女性記者が我が家で取材をしてくれその記事で思いがけないくらいの『反響・反応』があった。
世の中知らぬことばかり、知らぬ世界があると思った。
友人知人、先輩ではあるがテレビ朝日で活躍された著名なアナウンサーからも連絡があった。
そして先日今度は『日刊ゲンダイ』の女性記者から取材申し込みが来た。
テーマは『陽気な病人』とのこと。
10年前に『がん治療体験』があるが今は年に一度『念のため』の『医師面談』があるだけ。投薬を始め治療は一切していない。
そして元気に『演歌・童謡』など歌っている。
本人『陽気にはいささか抵抗もある』が『元気』ではある。
この取材も『受ける』ことにした。
『緊急事態宣言』解除後に我が家に来ていただくことにした。
『柳の下にいつも泥鰌はおらぬ』の『諺』があるのは無論『承知の助』だが
正直『二匹目』がおらぬとも言えまい。
それに『日刊ゲンダイ』では以前『大木広蔵』さんという記者に『歌手デビュー』の頃御世話になった。大木さんは数年前に『他界』されたが年賀状ではいつも『まだ歌ってますか?』と気にしてくれていた。
『日刊ゲンダイ』と聞いて急に懐かしく『大木記者』にお会いできる気がして来たのだ。
『変化なき日々に』少しの『変化』もまた『楽しからずや』だ。