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子どもたちと空中アスレチックに挑戦。自分の中にある恐怖心を克服した話

涼しくなってきたので、週末は外で思いっきり遊びたい気分!運動不足解消もしたい!ということで、わが家ではアウトドアな遊びが加速中です。

2週連続で森の中で、空中アスレチック「フォレストアドベンチャー」というのをやってみました。

最初は近所のアスレチックへ行こうと思っていたのですが、混んでいそう。ならば、少しだけ遠めのアスレチックに行ってみる?という流れだったのですが、意外にも、このかなり怖そうなアスレチックに息子たちがハマりました。

こんな感じで、木から木へとアスレチックで移っていくものです。

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これ、落ちると大怪我しちゃうくらいの高い場所でやるので、もちろん命綱(カラビナ)をつけてやります。


別名「ジップライン」ともいい、日本各所に体験ができる場所があるようで驚きました。

私が行った場所も家族連れや若者で賑わっていました。

全身を使って運動するので、日頃の運動不足解消にもなるし、ついでに森林浴もできて気持ちがよいです。


1回目に行った時は、次男(6歳)は年齢制限があり参加出来ず、私の付き添いで子ども用のゆったりアスレチックコースへ。

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ところが、このコースが短くて、本人的には物足りなかったよう。「にいにと、一緒のコースをまわりたい!」とのことで2回目は6歳も一緒に挑戦できるコースがあるフォレストアドベンチャー(キャノピーコース)へ。

キャノピーコースは、身長が110cmあれば挑戦できるので次男でも参加することができます。事前に予約もできるので、安心です。

ちなみに、「フォレストアドベンチャー」とは一体なんなのでしょうか?

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HP↓↓

全国各地にある放置林をそのままアドベンチャーとして利用。森林伐採などの開発などをすることなく、土地の有効利用ができる。しかも利用料の一部を森林管理の費用としてあてる持続可能な森林利用につながる事業とのことでした。

HPによると、”発祥の地はフランス。1997年にフランス・アヌシー郊外でアルタス社がはじめたアウトドアパークの名前で、現在は日本の会社がアルタス社と提携してされている事業のようです。この森林管理モデルはH17,18年と林野庁の森業山業創出支援事業に採択され、支援を受けている”とのことでした。

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ちなみに、次男が一番、楽しかったと興奮気味に語っていたのがこちらのコース。

お兄ちゃんは、余裕ですいすい〜。

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次男くんもがんばりました!

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真剣な眼差し。いい顔してる!

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おお〜、怖い、こわい。

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上の子の一回目の時も、下の子も、もしかして怖くて途中でリタイアしたりするかな?と密かに心配していたのですが、2人とも「超たのしかった!!」とノリノリ。

一番、こわがってたのは私かも……。

かなり高いので、まともに下を見てしまうと、心臓がバクバク状態でしたが、この命綱(カラビナ)が信頼できる!と分かってからは、恐怖心がなくなりました。

長いターザンのようなコースも、ロープから手を離して余裕になりました。

そして、気持ちがいいです。



信頼できる強い綱って、何かに挑戦しようとするときとっても大事!

それは、家族だったり、友達だったり、豊富な資金だったり?もしかして人生にも通じる?ことかも、などと思ったり。

そんなこんなの2時間弱の短いコースでも、高所による緊張と全身運動でがっくりと疲れました😆 とても、いい運動になりました。

息子たちは、まだこれでも物足りなかったのか、オリンピック競技でみて憧れていた、ボルダリングにも挑戦。

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下りは、ロープで降りる本格的なタイプ。

いや、2人とも、ほんとに元気ね……。次男からは3週連続で行きたいとリクエストされましたが、それはちょっと見送らせてもらいました。笑

2人に、ついていけるように、私の体力維持のほうが課題になりそうです><









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seico@編集とライターの人
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