第1360回【nakaちゃんねる　圧巻人生達成プログラム】（2025/2/21）▲▲やりたくないこと盛りだくさんアウトプット、の話▲▲

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私の友人が、
鮒谷周史さんの「目標設定3部作」音源を購入したと
お知らせしてくださいました。

この音源は私にとっても
新しい世界を知ることになった
「マイルストーン」的な欠くことの出来ない音源。
音源仲間が増えたことに喜びを感じます。

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さて、
私30代後半になるまで
目標設定を明確にしていたことありませんでした。

神田昌典さんは
「目標を紙に書け」
と仰っています。

でも紙に書くだけで？と思いますよね。
私も思っていましたよ。
書いて叶うなら苦労しねーよ、って。

しかし、、、
書くと叶ってくるんですよね。
それも忘れた頃に。

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そのためには
「やりたくないこと」をまず書け、と言われます。
そして、やりたくないことと現実の間にある
ギャップを意識する。
振り子の両極端を意識する。
この瞬間に消し去りたいことをあげる。（沢山ある）
自分勝手に書いてみる。
エゴをぶつける。

これだって、ふぁっ？ってなりますよ普通は。
やりたくないこと書いてどうする、と。
しかしこれは逆説的で、
やりたいことを見つけるなら、
周囲にあるやりたくないことを見つけよ。
ということになるのでしょう。

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しかしですよ、
なんで書いたら叶うのか。
この答えにはまだなってませんよね。

これ何故かというと、
書いておくと脳が高性能なアンテナを張って
必要情報を検索しに行くらしいんです。
標的を追っかける追撃ミサイルみたいなもんですね。
やりたいことが先鋭化されていく。

「LEXUS」という目標があれば、
毎秒1000万ビットを超える情報処理をする脳が
あれこれLEXUSに関するデータを探しに行くのです。
これを脳科学の世界では
「RAS（脳幹網様体賦活系）」と言います。
膨大な情報をふるいにかけて
意識下に落とし込む仕組みが出来ているらしいのです。

人間の脳は思った以上の働き者ってことです。
てことは、
脳君には申し訳ないけどもっともっと頑張ってもらっても
大丈夫らしい、ということになります。
つまりは
目標はあるだけ書いとけばいいってことになりますね。

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私はいつも大みそかに次の年の目標を
100個以上書きあげるゲームをしていますが、
早くも達成できているものもあれば
まだまだのものもある。

でも書いたって損するのは紙代くらいですから。
まずは書いてみようや、というわけですね。

というわけで
まだ目標が宙ぶらりんの方は書いてみませんか？
というお話でした。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

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★★今日の圧巻人生方程式★★

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やりたくないことを書きだして、
この野郎こんなことするかよ！
と憤慨しながら明るい未来を探す。
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