第1091回【nakaちゃんねる　圧巻人生達成プログラム】（2024/5/27）▲▲早くに経験するかしないかで意識が変わる、の話▲▲

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昨日は黒部名水マラソンを走ってきましたが、
ゲストランナーは三津家貴也さん。
『やってみよう』が合言葉。

色んなこともやってみるのなら
若いうちの方がいい、
ってことはありそうですよね。

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ちょうど日経朝刊にこんな記事がありました。
『献血、高校の実施率2割以下』

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私も高校生の頃には
献血バスが来て
校内事業として献血をする、
というのがありましたが、
学校献血自体が減っていることが要因らしい。

お前は高校生の時にしたのかよ？
と言われそうですが、
スミマセン私の献血デビューは
大学生になってからでした。
やはり針が怖かったので。

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忘れもしない献血デビューは、
当時日本で一番大きいと言われていた
新宿東口の献血ルームでした。

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ここで季節ごとにイベントを立ち上げて
街を行く人たちに対し集客をする、
というのを学生イベントして行っていましたが、
イベント立ち上げてるだけではなくて
実際に献血してみたら？
という周りの声に押される格好で
初献血を体験しました。

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確かにあの太い針（注射よりも太い）が
差し込まれると思うと
恐怖しかありませんでしたが、
一度経験してしまうと何のことはない。
今や献血は私の趣味みたいなもので、
もうすぐ100回目です。
（現在は投薬中のため中断）

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これも20代で経験しておいたからこそ。
40代で献血しようと思うにも
色々な制約が出てくるでしょう。
（体調とか飲酒とか薬とか）

そういう諸々の事情を含めても、
経験はさっさとしておくに
越したことはなさそうです。

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よく若いうちに経験しておけ
と言われることに、
「一人旅」もあるかもしれません。

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私は残念なことに学生時代は
貧乏そのものだったので
海外に一人で出向くことは叶いませんでしたが、
国内はあちこちに出掛けました。
社会人になってお金の余裕が出来てからは
海外に一人でふらつくようになりました。

全ては安旅行
（いかに宿代と飛行機代を節約できるか熟考する）
でしたが、
あの時だからこそ出来たんだと思います。

金曜の夜に朝まで飲んで
その勢いで飛行機に乗ることもありましたし、
カーテンを開けたら壁だった
（隣のビルの壁じゃない、自分の部屋の壁）
そんな宿もいくつも経験しましたが、
今となってはネタ帳の素材ですし
今やれと言われても、
ちょっと・・・となりそうです。

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勢いが必要になりますが、
若いうちに経験しておく。
これは人生を豊かにする
方程式かもしれません。

もう50歳だから？
人生は今日という日が一番若いのです。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

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★★今日の圧巻人生方程式★★

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人生、今日という日が一番若い。
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