第643回【圧巻人生日誌 日々是成長】634（2023/2/23）▲▲鳴門の渦潮みたいにぐーるぐる▲▲
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2月23日の富士山の日に、
山梨県の富士山のお膝元で
富士山の『日』祭りが実施されていました。
報道内容はこちら。
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実行委員長は
上記のリンクでインタビューに答える
裏山仲間の桑原さん。
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普段から行動力の方ですが、
夜7時の全国ニュースに登場された時は
当然そのくらい出ちゃうでしょ！と
冷静に構えていたつもりが、
興奮してお茶をこぼしてしまいました。
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数ヶ月前から準備を進められていたのは
存じていたのですが、
そのスピード感、行動力には
ただただ感服すると共に、
自分の心を熱く揺さぶられました。
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普段の桑原さんは学びの仲間として
お人柄も存じています。
100人組手と称する
世間でいう1on１みたいなものを
同時期にスタートさせたのですが、
私が煽ってしまった？のが原因か
3ヶ月で100人の方と対話する機会を作られていました。
コンプリートさせてしまった時は、
『この人すげーわ』と心から思いました。
（私は5ヶ月近く掛かりましたが）
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最近、
周辺で渦を巻いて生きていく、
という発想に触れる機会が多くあります。
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世の中には
渦に巻かれる人と
渦を巻く人の
２種類しかいないと言われます。
おそらく私も含めて
世の大多数の人は巻かれる側でしょう。
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巻かれていることに違和感を感じない、
という方もいるかもしれませんが、
幸いに私の周り集うお仲間は皆
自分で渦発生装置になろうと
日々修練している方達ばかり。
これは非常に有難いことだと思います。
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よく、
自分の周りにいる5人の年収の平均値が
自分の年収だ、
と言われることがあります。
これは人の熱量みたいなものも同じのようでして、
自分の周りにいる5人の熱量の平均値が
自分の熱量になるのではないでしょうか。
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自分を変えたければ
環境を変えろ、とも言われますよね。
しからば
自分の望む環境を指くわえて見ているのではなく、
始めチョロチョロ中パッパでもいいから
そんな環境に染まってみるのも大事でしょう。
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私はここ最近上手くいかないこともあり
気持ちが上下揺れ動いていたのですが、
揺らしている暇はない。
揺れてしまうのなら環境変えてでも
自分を試して熱っぽくなったっていいんじゃね。
どうせ死にはしないし。
正直なところ、
最近本業以外のその他に
自分を突っ込んでみて、
しかも気持ちが熱くなっていることに
気が付いたのです。
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もうちょっと振り切ってやりたいな、
という思いが毎日首を出してきて
我慢ならないこともあります。（小学生かよ）
しかしこんな気持ちは
自分だけでは気が付きにくいもの。
気持ちに他者を介した
リトマス試験紙を当ててみて
分かるものだと思います。
その点では、
今回の桑原さんの熱量試験紙
みたいなものを自分に当てててみて
分かった（分かってしまった？）気付きが多くあるのです。
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新たな自分の誕生日を迎えられた心持ち。
桑原さんをはじめとした仲間の皆さんに
感謝を申し上げる日なのでした。
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★★今日の圧巻人生方程式★★
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世の中には
渦を巻く人と巻かれる人の二種がいる。
大抵の人は
巻かれる側にいるのが実情のはず。
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しかし大半の巻かれる側の人も、
どこかで巻いてやろうと
自分の可能性を信じているはずだ。
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一人で巻いていくのは
容易ではない。
こわくてビビるかもしれない。
それならば、
熱量高い環境に身を置いて
巻いていく側に矯正していくことも
方法ではないだろうか。
自分も巻く側の一員とだと信じて。
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