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第922回【圧巻人生日誌 日々是成長】913(2023/12/09)▲▲一日一万回、感謝の正拳突き▲▲
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9日土曜日は約半日、
信國大輔さんの勉強会に参加していました。
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毎回信國さんの情報処理能力の高さと
先読み力の深さに感動すら覚えてしまうのですが、
今回も
『この人、スーパーサイヤ人レベルの人だわ』
と驚きを通り越して一種のアートのように
感じ入るままに5時間近くが経っていました。
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信國さんはしばしば
平常時も思考を活性化しておき、
ここぞと言う時はそれ以上の
『超高速思考活性モード』に入れ、
と仰っているのですが、
これって訓練がもちろん必要なんですが、
予定をぶっ込んでそのモードを常に維持していくことが
必要なんだろうなと思っています。
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私はここ最近時間に余裕もあったので、
朝8時に打ち合わせを始めて
途中お会いする人は入れ替わり立ち替わりですが
終わったのは22時でした、
なんてことがありました。
100人組手に没入していた時も
それに近しい時期がありましたが、
終わると言いようのないハイな感じになるんですよね。
いわゆる、
チクセントミハイのフロー体験みたいなやつですかね。
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しかし、
この感覚を毎日やっているわけではないので
『まだまだだ』と自分に対して思わざるを得ないことの方が
多いのです。
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そのためにはどうするんや?
という話にもなりますが、
『鍛錬』するしかないらしい・・・。
鍛錬ってなんぞや?
ハンターハンターの話を引き合いに出すと、
一日一万回 感謝の正拳突きをしていたら
音を置き去りにする感覚、らしい。
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そのためには
限界の閾値を自分で決めてはいけませんね。
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ノミの話ってのがありますよね。
自分の体の何十倍もジャンプできるノミを
ガラス瓶の中に閉じ込めてその後放っても、
ガラス瓶の高さまでしかジャンプしなくなる
というやつです。
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これは人間にも同じことが言えそうですね。
脳みその出力は
常に最大限にしておかないといけないですね。
『速く動こうと考えるな。速いと知れ。』
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
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★★今日の圧巻人生方程式★★
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限界超えには
超高速思考活性モードを維持したい。
そのためには
限界を決めず突っ走ろう。
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