夫婦関係で大切にしている依存と助け合いの違いについて
石原さとみの結婚報道を聞いて、胸がざわざわしているセイチローです。
#世の中の男性も同じ気持ちなはず
今日は夫婦関係で大切にしている依存と助け合いの違いについてです。
ここには色々な考え方があると思いますが
夫婦関係があまり上手くいっていない人にとっては一度は考えてもいい内容だと思います。
世界一のハッピーファミリーを目指している僕ですので
夫婦関係が円満になることなら、毎日しゃかりきやるようにしています!
ただ、お互いが依存し合う関係になるようにではなく、助け合う関係になるように意識しています。
僕なりの見解↓
依存する関係
→どちらか一方がパートナーがいないと生活できない状態になる。
→助けている側は気持ちが重くなる。
助け合いの関係
→お互いがお互いのニーズをしっかりと把握しており、本当に必要な時に必ずパートナーがサポートできる関係と環境がある。
→パートナーの成長の為なら、あえてサポートしない場合もある。
お互いが依存し合う関係にならないように強く意識するのも
僕がアメリカに留学したことが大きく影響しています。
まずは学んだのは、アメリカ人の女性はめちゃくちゃ強いということ!
(日本人女性に比べたらほとんどの国の女性は強いです!)
#だから日本人の女性はどこにいっても海外ではもてます
アメリカ人の女性はわがままと言えば悪く聞こえてしまいますが、
自分というものをしっかり持っている芯のある女性
が多いです!
男性をたてるとか、男性の給料に依存して生活するとか、仕事を辞めて一生専業主婦とか、私が会った女性では1人もいませんでした。
だから日本でよく聞くダメ男をいつも好きになって自分が養っていくみたいな女性とか聞いたことなかったです!
アメリカだと即効離婚だと思います!
カッコいいですよね!
親も子供も依存し合うのではなく、1人1人それぞれの人生をしっかりと自立して全うできるように、家族関係が成り立っている姿は
僕が大いに参考している点です!
じゃどのようにしてしっかりと自己を確立することができるんでしょうか?
僕は全ては自己肯定感を育むことだと思います!
以前の記事で絶対に子供に教えることでも書きましたが、
自己肯定感をしっかりと持つことで、
自分に自信を持ち、周りにに依存せずに
生きていくことができます!
アメリカの教育がこれですよね。
トランプ大統領は自己肯定感強すぎですが!笑
まずは自己肯定感を家族同士で高め合うことができるように励んでいきます!