私の思うクオリティオブライフとは
QOL(Quality of Life)ということを、20年ほど考えながら仕事をしてきました。
一般的には「人生の質」、「生活の質」などと訳されることが多く、生きる上での満足度をあらわす指標のひとつといわれています。
魂のQOL(Quality of Life)はみんなあまり考えていないなということ。
人生(肉体)のQOL(Quality of Life)と魂のQOL(Quality of Life)は
きっと同じじゃないと思う。
そこが満たされていない時にきっと、生きているのにどこか満たされないという感覚になるそうだ。そして宇宙には歴然としたルールがあるそうだ。
それは、地球からの視点だけで見ると大事な時にわからなくなってしまうみたいで。。。
きっと、そこが肉体のリスクなんだろうな。
自分という存在から周りを見てよい人、そうじゃない人もいるそうで、それはどちらが良いとかどちらがダメとかということではなく。
そもそもの違い。
地球を体験するためにきた存在と、お仕事できた存在の大きく2グループがいて(もっと細くく分けれるけどここでは)根底が違うということ。
私が大きく関わるときは、仕事案件の時が多い。
だけど、断然地球を楽しむためにきた存在の方が充実してそうにみえる。そりゃ当たり前か。。。だって、ここは本当は楽しいも苦しいも体験するための星だから。
私が衝動的に声をかけないといけなくなった時は、大体その人の可能性を感じて、突き動かされることが多い。今までは、なかなか伝わらなかったことも多かったけど、きとこれからは変わってくるかな。
どうしてって。
3年前に受け取っていた『いのちのはじまりのはじまり』という短い短い物語が表に出ようとしているから。
ここの物語が動き出そとしているということは、地球が変わってきているということ。
この物語の重要なポイントは、私たちが願って願ってここに(地球に)生まれたということ。この肉体を持って地球に降り立つことが必要だったということ。
肉体を持ってここでやることを決めてきたということ。
この物語を、今の絵本『昨日と今日と明日のボク』とともに世の中に送り出そうと決めて話し始めて大きく変わり始めている。
出逢いや別れ。大きな決断。
地球の空気感は感じているってことなんだと思う。
魂のQOLを上げることが、肉体のQOLを上げることにもつながっているということだから、私は私のやれることに邁進するしかないんだ。って思った朝。
肉体のリスク。5感っていくらでも騙されるし騙せるってことを私たちは知っていないといけない。
だから整える。
だから良い意味で自分を疑う。
だから霊性を上げる努力をしなくてはいけない。
良いことは発信されるけど(笑)
リスクの怖さも知っていないとなって思う。
日本昔話やイソップ物語とかも本当は。。
内容が楽しいだけじゃなくて戒めになるような話もあったする。
でも今は怖がらせるような話は極力優しくなっている。
でも、私たちはやっぱり本質や真実を知ることって大切だと思う。