狼の詩 【我ら】 withかよん

かよんさんの狼のイラストに一目惚れしてから、、朗読まできました(笑)

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かよんさんの表現の世界が好きだ。

余計なものがなく、其処に在るべきものが在る。かよんさんは、意識して描いているのか?感覚でその美しさを描くのか?どちらにしても、私はかよさんの絵がすきなのだ。

表現をする人について考えるとき、作品から伝わるものをひたすら味わうことにしている。その上で、実際の交流を交えて何を見つめ大切にして生きているのかを感じさせて戴く。もちろん、それが全てではないが1つの理解へのきっかけや取っ掛かりには、なると実感している。

かよんさんの絵に何故焦がれるのか?

恐らく、かよんさんの命に対しての関わり方が、すきなのだと思う。言葉では到底表現しきれないものを描く。言葉、気持ち、願い、祈り、そのようなものたちが筆を通して流れ込む。確かに其処に。かよんさんの命に対しての眼差しが含まれる。

郷愁、あたたかさ、感情、崇高さ。

ここまで、書きすすめ…やはり、焦がれているのだと感ぜられる。

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ああ、好きだ。

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青紗蘭 (せい しゃらん)
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