じしゅく じかい この、一つ一つの単語は一見すると ものすごく厳しい言葉のように感じる人が 多数ではないかと思っている。 (あくまでも、わたしの主観によるもの) 広辞苑によると 「自戒」 自分を戒めること 「自粛」 自分で自分の行いを慎むこと 戒めるとは 過ちのないように注意すること 繰り返さないようにすること 慎むとは 耐えしのぶこと、用心すること 自分をコントロールすること らしい。 いま現在、生まれたものの一生には必ず終わりがある そこから
夏真っ盛りを通り越した気がしますね これからくる秋に少しわくわくしながら 残りの夏を過ごす日々です さて、本題に入ります 実は、どうせ自分なんて、が 落ち込んでる時の、私の口ぐせや思考です。 よくないなぁ〜と思いながらも、 今までほったらかしにしておいたのは その方が自らの安心を保てるからなのだと、 最近いくつかの本を読んだり、近しい人と衝突したことで、思い知りました。 今の私に足りないのは、自分のことを認めること、「自分はだめだ」、という思い込みを捨てることだと思いま
3年日記というものがあることを、友達との会話で最近知った私です。(ありがとう) それは、三年分の「今日」を1ページにおさめて書くことで、三年間の自分を振り返ることができるというものです。 noteを日記代わりに書いていたこともありましたが、 より詳しく一日のできごとを振り返るために 家で長い間眠っていたまだ真っ白なノートに、6行ほどでおさめるように、日々を綴る習慣をつくろうと試みている毎日です。 noteでは、不特定多数に発信するということを考えて、きれいにまとめた言葉を
今日は、読んだ本の感想を書こうと思います。 なお、表題『君は誰と生きるか』の内容に触れる文章となるので、読んでおられない方はお気をつけください。 ついでもついでですが、ここで自己紹介をしておきます。私は地元がなんだかんだ好きで今年の冬に30歳になる、冬が苦手な女性です。 24.5歳のころの私は、若い勢いのある当時の永松さんのように(ようにと言うと少し恐れ多いですがそのままで。)意識が外に外に、向いていたように思います。 そんな経験もあり、 「今自分がいるここ、今自分に関
ここ最近の体調とメンタルは、少し下がり気味だった私です。 そして気温差がトドメをさしてきたので、今日のこんな雨の日は、お気に入りの車の中でお気に入りの音楽をかけながら、自分の好きな趣味を存分に楽しみました。 その壱 GW中に友達を激写したフィルムの、 現像・プリント・友達に送りつけるためのCDデータ を、取りに行くミッション 《完了!》 その弐 趣味のコーヒーの豆を切らしてしまってので、一昨年の冬美味しかったタンザニアの豆を市内の端っこまで買いに行くミッション 《
今日は近所を散歩した話をしようと思います。 ✳︎ 近所を散歩した話 ✳︎ わたしの住んでいる所は、自然の音がたくさん聞こえてくる、のどかな田舎です。 数年間だけ県内の、県庁所在地である少しだけ都会の所に住んだこともありましたが、田舎暮らしが大半です。 田舎のイメージといえば、畑、田んぼ、山、川、海ですね。 そのイメージそのままの所が、私の住処だと想像してもらえればと思います。 (悲しきかな、校区内には海はありません。) こんな田舎でも5分ぐらい車で行けば、ちょっとし
今日も大好きなくるりについてのお話です。 これまた友達との会話で、気づいたことなのですが、 自分にとっての実家アルバム ( ※ 実家のように落ち着く、聴き心地の良い なおかつ自身の原点のようなアルバム) ってなに? という話になったところ、私が直感で出た最初の答えは 無音 というなんとも味気ない返答でした。笑 (ちなみに、友達は洗練された人なので、 キリンジが実家アルバムだと言った。 なんとおしゃれな…!憧れる。笑)
京都のバンド、くるり それは私の大好きな人たちです 今の気分に合うのはこのアルバム!といった風に聴くことが多く、親しい友人と 「くるりの曲分類の図を作る会」 を開く計画をしたこともありました (わけあって泣く泣く延期になりましたが…) 延期になったけれど、計画中に良いこともありました。 くるりの2人が自分の曲を、野球だったら どのポジションの選手になるのか リスナーのお便りから採用する企画のラジオ音源を見つけるという、 収穫イベントです✌︎ (野球に詳しく無いの
わたしは昼下がりに思い立った。 「6畳半の部屋にあるラグを、洗いに行こう」 6畳半に敷くには大きすぎる、ラグ 家の縦型洗濯機では手に負えないのだ。 そうだ、コインランドリーへ行こう! (別名: 布団くるくる洗い) ついでにくたびれたサッカニーも洗うとする。 大問題は、靴をくつ洗いに入れてから起きた 『ウレタンフォーム入り敷布団、綿布団は 洗えません』 つらい、つらすぎる ラグ、洗えんのか… そんなこんなで、 こんなよく晴れた西日の当たるコインランドリーで私は今
今日は私の趣味のMV鑑賞で思ったことを、 書き連ねてみる。 この広い世界はときとして、残酷であるかも しれない だがそれ以上に、幸せな日常にあふれている。 現代に生きる人々は時間やお金に追われて、 "余白"のない人生を送る時期もあるだろう。 「くだらないことを、もっともっと、 しようではないか」 と、わたしは常日頃思う。 真面目にふざけて何がわるいか、いやなにもわるくない。こんな風に開き直る方法も、実はあ