高齢化と介護福祉 2 茶トラのセイ・・・通称 (セイ) 2022年12月24日 00:25 老人福祉法が制定される以前の高齢者福祉施策は、生活保護法に基づく養老施設への収容保護が中心でした が高齢者の増加・就労機会の減少・等高齢者を取り巻く 環境が変化した事で1963年高齢者の心身の健康保持生活の安定を目的とした老人福祉法が制定されました、1970年代半ばまで施設の整備に重点が置かれ 以降 在宅福祉政策の充実が図られる様になった1990年老人福祉法の一部が改正、福祉サービスは身近な市区町村において実施する事が基本となる体制の整備がなされた、又高齢者の認知症が増加する一方、核家族化により家族の介護機能が低下し高齢者の介護が社会的な問題となり、高齢者介護を社会全体で支える仕組みとして1997年介護保険法が施定され2000年に施行されました行政の立場以上の観点は国の立ち位置から、では当の市区町村の反応は・・さあ大変です市区町村に丸投げされました、市役所はどの部署の担当かで揉めました、市議会でも明確な結論は出ず 高齢者問題を専任する部署を決めなければ・法は施行されてます、1990年代 国は担当は市区町村と言い切ってます最初は福祉課だろう・当の福祉課は子供から老人まで身体不自由者・生活保護者・等で手一杯そんな余裕は「飛んでも無い」と逃げます、当時市福祉課の下部組織に市社協(社会福祉協議会)と言うのがあり実際に福祉課の下請け業務を熟してました市議会が この高齢者問題を協議する際に民間人・専門施設・等で委員会を設置しました、私は民間人として委員会の委員の公募に応じました条件は「高齢者福祉を如何思うか」と言う感想文を提出するだけでしたなんと言う事でしょう‼ 受かっちゃったよ 市長から任命状を受け協議委員会委員、報酬は日当(時間給換算)で1500円+車代この方が高かったメンバーは市議会から一人 市役所から四人 社協から二人 専門施設から一人民間の福祉専門の学者(大学の教授)一人 公募の民間人三人で計十二名で構成市議会代表は共産党のベテラン議員(委員長)これが又 弁の立つ事 立て板に水この人 現在八期目と言えば三十二年目だ、協議会委員長遣るだけに勉強してるのは間違いない、公募委員の残り二人は・・もういい年の女性民間の介護施設で働いてる立派な介護職、となると全くの福祉のド素人は私一人ではないか、委員長曰く そのド素人の目線が大事なの・・だそうなそんな・こんな・で一年の任期終了、その後市社協の事務長が〇〇さん、うちで手っだって呉れないかなぁ~これから市社協の下に地区社協を立ち上げねばならない、市社協直営で包括支援センターこれは直接支援の拠点、実際支援を行うのは地区社協が担当とは言え支援を受けるには包括支援センターで介護認定を受けなければならない、1・2・3・4・5と数が増えるほど重度で日帰り施設では1・と2・受け入れる施設にも1・2・は日帰り、朝お迎えして夕には帰すデーサービス、3・4・5・を迎えるのは老人介護宿泊施設 昔の老人ホームだ現在・老人とは言わない「高齢者」と称する、これらの施設には医療目的の施設もあるが此れは対象は 5、4だと難しい・違いは全て包括支援センター認定で決まる、在宅福祉の三本柱 ホームヘルプ・ショートスティ・ディサービス、これ等は老人福祉法 後の老人保健法・・ド素人にはもう判らん、高齢者介護保険で良いではないか⁇ #私だけかもしれないレア体 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #私だけかもしれないレア体 2