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焼き鳥のタレから締めのうどんまで、一つで3度おいしい焼き鳥のタレ活用術
こんばんは。
以前、焼き鳥のタレの作り方の記事を投稿しました。
去年は加減がわからずリットル単位で余ったので人にあげたり、家で串うちをしない焼き鳥をして消費しました。
今年も焼き鳥のタレを作ったものの、やはり余るもので、味も少し薄めに作ってしまったのでどうやって消費しようかと考えました。
その結果、以外にも活用幅が大きかったのでご紹介します。
焼き鳥のタレからのすき焼きのタレ
焼き鳥のタレには多くの砂糖類を使用します。(今回はザラメと甜菜の混合)
そこで考えたのが、そのまますき焼きの割り下にすること。
少し薄いこともあり、そこまで濃くなることはなかったですが、すき焼きとの相性はバッチリでした。
今回は焼き鳥のタレを使用していることもあり、鶏肉のすき焼きでまとめました。
卵にくぐらせて食べるとそれはもうすき焼きの何物でもないです。
締めのうどんは格別です
焼き鳥のタレに更に野菜やお肉、キノコの味なども加わり、より味わい深くなったタレですが、ずっと濃い味が保てるわけではありません。
そこで、薄まったタレを利用して、締めのうどんはいかがでしょうか。
そのままうどんを入れても良いし、味が薄ければ調整するのもありです。
薄くなったとはいえ、うまみは残っているので最後の締めには丁度いい塩梅になっています。
まとめ
焼き鳥のタレも材料を考えると色々と多段階的に利用することが出来ますね。
他の余ったタレでもいろいろな料理に使えそうなので、残ったタレは賞味期限が切れて捨てがちですが、是非他にも使えないか考えてタレロスを減らしていきましょう。