Barの話
先日、東京都中野区にて四国アイランドリーグバーが開かれました。
個人的には、地元開催と言う機会となった今回の企画は、準備の段階から思い入れの深い企画となりました。
アイランドリーグのファン、応援頂いている企業さんの方々、独立リーグご関係者、OBや現役選手が駆けつけてくれたことはもちろん、友人や母親にも足を運んでもらえたことが嬉しかったです。
母親はありがたいことに、親バカな部分もあって(笑)、息子が働く姿を見に来るなんて物好きだなぁと言った具合です。
恥ずかしさもありましたが、ありがたい話です。
そして、足を運んでくれた友人と言うのが本当に嬉しくて。
長く付き合う友人とは、近況を話し合ったり。
はたまた、常に仕事の情報を共有していた友人とは、ビジネスの話をしたり。
遊びに来てくださった方々に喜んで頂く空間のはずが、おめでたいことに、自分自身が1番嬉しく感じる空間だったように思います。笑
それでも、たくさんの笑顔に出会えたことが本当に嬉しくて、リーグとしても個人としても、初めての機会だったにも関わらず、大きな大きな可能性を感じました。
全てが全て成功したわけではなく、改善点はまだまだたくさんあることは事実です。
悔しい想いの反面、まだまだやれることもたくさんある企画でした。
初めてバーの運営に携わって、月並みの言葉ではありますが、人に喜んで頂くことの嬉しさを改めて感じました。
四国アイランドリーグplusは「野球をやる場所」と言うイメージが強いように思いますが、人に喜んで頂くサービスを展開することが大前提です。
もう野球だけで人に喜んで頂けるほど、世の中は野球が1番ではないですし、人が喜ぶということはそんなに単純なことではないのではと思います。
これだけ人に喜んで頂けるコンテンツ力がありながらも、まだまだ発展途上な組織であるということに、もどかしい想いがいっぱいです。
それでも、過去に築いてきたものがあるからこそ、これだけの人が集まって、存在することができているということ。
その部分は否定せず、発展的に、今自分たちができることやれることを模索しながら、進んで行ければと思います。
ちょっと話があっちこっちに行きましたが(笑)、とにかく、人に喜んで頂くことが、僕にとって何よりも嬉しいことなんだと気付けたし、僕がこのアイランドリーグを通して社会に貢献したい方向性だと思いました。
今回は、ジギョナリーカンパニー株式会社の「MachiTag」とのコラボ企画となりましたが、もっと多くと人や組織を巻き込んで、もっともっと充実したサービス、人に喜んでもらえることに取組めたらなと思います。
ご精読、ありがとうございました。
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