「価値」を生み出す面白さ Part.2

どうもこんにちは。

昨日は紹介した「お金2.0」の書評もせずに筋トレをしたおかげで、工場業務に支障が出るという、追い込み具合を満喫できました！笑

という、くだらない入りですみません、今日も書いて行きます！

今日は昨日の引き続き、

「価値」を生み出す面白さ

の続きを書いて行きます。

https://note.mu/sei5nozoe/n/n2f0de026d382
※「価値」を生み出す面白さPart.1
-あらすじ-
「価値」の本質とは。を自論ながら考えを述べています。
「価値」=「お金」のイメージが強かった過去から、目標を達成するための「借金」を機に「お金」=「ツール」と考えるようになり、「価値」のイメージの幅が広がります。その瞬間、「働く」ことについても考えが変わるようになりました。それはどういうことか、今回の記事で述べて行きたいと思います。

1.「働く」とは

僕は今、「価値」を生み出すために働きたい。と考えています。

昨日、価値の本質を「人生をより豊かに生きること」と述べました。

要するに、人生を豊かにするために働きたい！と、働くことに前向きです。

これは「価値」=「お金」のイメージを変えることができたから、至った考えです。

昨日の記事でも少し触れましたが、どんな考えになっても、資本主義社会で生きる以上、生きていくためにお金は必要である事実は変わりません。

しかし、「お金」をもらうためだけに働いていては、「働きたい！」と素直に思うことは、できるのでしょうか？

僕は、できませんでした。
そして、工場で借金を返済することに比重を置きながら働く現在が、働くことを前向きにすることができていません。

今僕は、ベンチャー企業への転職を考えています。

そして後々には、自分で…という野望や展望も。

もともと今の工場で働く目的、理由は「お金」以外にもありました。
そして、今、その目的と理由はなくなりました。

だからこそ、改めて「働く」ことについて、思考しているわけです。

そして、「お金」のために「働く」ことは、面白さを見出すことに限界があると感じました。

2.「価値」を生み出す面白さ

その「限界」の枠を超えるには、やはり「価値」を生み出す面白さを追求することでした。

「価値」=「お金」だけではない。

「価値」の本質は「人生をより豊かに生きること」。

だから「価値」を生み出す「仕事」、「働く」ことは、「人生をより豊かに生きること」でもあると思うんです。

だから、素直に「働きたい！」と思います。

それが結果として、「お金」になって、もっと良く言えば、社会を良くするきっかけにもなる。

少し大それたことになりましたが、これが僕の考える、「価値」を生み出す面白さの結論です。

3.終わりに

僕はこの「価値」を生み出す面白さを感じるようになったとき、生きることにワクワクを感じるようになりました。

生きることに下向きだったと言えば、ちょっとメンヘラ的ではありますが、今まで「社会を良くできるかも！」などという自分への期待を持つことはできませんでした。

むしろ、自分の生活だけでいっぱいいっぱいでした。

こんな夢物語みたいなことを書くのも思うのも、小っ恥ずかしい部分もありますが、ずっと下を向いて自分にだけ一生懸命な人生よりも、ずっと良い。

僕はそう思います。

実際、僕なんかの小粒が、社会に何を還元できるかなんてわかりません。

しかし、これだけ面白いと思うことに出会ってしまった以上、やるしかないというか、やってみたいんです。

挑戦。

なんて、かっこいい言葉を使うことはおこがましい思いもよぎりますが、やれるだけやってみたい。

そんな思いを胸に、今日も「価値」を生み出す面白さを追求して生きたいなと思います。

大胸筋と三頭筋の筋肉痛が響く今日ですが、今日も元気に働いてきます！

ご精読、ありがとうございました。

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