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不登校の意外な事実
※今回書くことは僕の経験や、僕が関わってきた不登校の方の経験からきているもので絶対ではありません(基本そうだけど)
親のできることって実は少なくて限られている
今日はこの話をしようと思います。できることがあるのも事実です。自分のために何かしようとしてくれている気持ちはそのとき感謝の言葉がなくても、自分の中で落ち着いたときに感謝できるようになります。それくらいありがたいことではあります。
ですが、Twitterなどの発信をしていると思い詰めている親御さんが多いように感じています。自分のせいだとか、もっと自分が子どものためになる行動ができればとか……
僕からしたら優しいと思いつつも、このままじゃ大変だ!って感じです。やっぱり自分のことで親が苦しんでいると子どもも辛くなってしまいますからね。
関わり方は大事だと思います。一緒に進んでいこうという意志が親から見えるだけで子どもは嬉しいものです。しかし、親と子は同じ人間ではありません。すべて親がどうにかしないといけないなんて思わなくていいですし、それは無理な話です。
(不登校に関するビジネスとして不安をあおってお金稼ぎをしている方が世の中にはいますが気にしなくて大丈夫です)
じゃあ何をすればいいのか
・一緒に横並びで進む
・人生を楽しんでいる
・親の縛られた心は親自身でほどく
ぱっと考えて3つほど浮かびました。
僕の中では1つ目の一緒に横並びで進むが一番大切だと思います。不登校は孤独感に押しつぶされそうになります。一緒に横にいてくれる人がいるだけである程度楽になれる。
よく見守っておくべきという話がありますし、大切なことだとは思いますが、エネルギーがたまっても使い方がわからず動き出せない子が多いのも事実です。そうなるとやっぱり後ろからではなく横で見守ってほしいと思います。
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