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ネガティブな印象があるものに自分が当てはまると、ここまで苦しくなるのか
僕が当たり前のように学校に通えていた頃。
不登校は悪いものだと思っていた。
中学2年生秋になって、自分が不登校になった。
その悪いものに自分が当てはまった。
今でこそ学校に行ってない事実以外に何かを示す言葉ではなく、想像で恐怖や苦しみを感じるのは悲しいというか、もったいないという考え方になっている。
それでも当時は本当に苦しかった。
不登校を受け入れることが。
それは親御さんも同じだと思う。
自分の子どもが不登校という事実。
人によっては大きなダメージを受けるかも。
受け入れるから前に進める現実もある。
僕は時間がかかったけど、受け入れられた。
また、そこに至るまでたくさん考えたし、成長できたという感覚もあるし、視野も広がったし、学びは多かった。
この学びは体験しないと得られないのか。
誰かが体験したら伝えればいいのか。
体験しないと得ることはできないのか。
伝えられるなら伝えたいかな。
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