学校に行くという1つの選択肢
学校に行くことが正しい。
学校は行かないとダメ。
ずっとそうだと思ってた。
だから、不登校になった時苦しかった。
ダメなことをしている感覚になったから。
✅学校に行くという1つの選択肢
僕は学校に絶対行けとも絶対行くなとも言えません。
1つの選択肢だと思っているから。
本人が行くかどうか決めたらいいと思ってます。
行かないとダメだよとも言わないし
行かないほうがいいよとも言いません。
✅選択肢を多く持つこと
1つの選択肢として持っておくことはとても強いと思います。普段から学校に行くわけじゃないけど、居場所として確保してあるということは自分にとってとても良いことでしょう。
僕は学校を
「いろんな居場所のうちの1番利用している場所」
って感じでとらえています。
1つに固執する必要はない。
居場所を複数確保することはオススメって感じです。
✅不登校=ダメではない
学校に行くことが正常を言い換えただけですが……
不登校=ダメという意見もたまに見ます。
僕としては
「不登校=学校に行っていない」
不登校にこれ以上の意味は特にないと考えています。
甘えているという意見もありますが……
本人の普段の活動を見てもないのに不登校という事実だけで甘えていると言われても意味が分からないし、甘えているように見えるということは全てが主観でしかなくて、個人の見え方にすぎません。
学校を否定するわけではありません。
実際僕は学校が好きで今は楽しく通っています。
ただ、学校は絶対ではなく選択肢。
不登校はダメではなく学校に行っていないということ。
それだけを伝えたかったのです。
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