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Photo by
take_kuroki
頑張りたいと思ってる。
不登校の頃、何もできない自分ってダメなのかな?って思ってた。同い年の子や年下の子ですら学校に行って勉強して部活してるのに、自分は家でyoutubeでも見ながらダラダラしてるだけ。同じように苦しんでいる方は多いのではないのでしょうか?
今回の記事では、自分の経験からくる回答というか、1つの考え方を書いていきたいと思います。
そもそも何もできないわけじゃない
起きて食べて寝る、風呂に入る、歯を磨く、トイレに行く、挨拶をする、SNSを利用する。当たり前にやってることほど何かをしているという感覚がないため、何もできていないように感じますが、実は何かしらできてると思います。そこに目を向けれるだけで心は少し楽になるかも。
頑張らなくていいよという声かけ
不登校の子はもう頑張ってるから、頑張ったねという声をかけよう。という対応方法を学ぶ人は多いと思います。僕もいい声かけだと思っていますが、頑張らなくていいよとは言ってほしくないです。なぜなら、頑張りたいから。
無理な時は無理
割り切りも大切ですよね。僕はよく母親に、学校へ行けない自分と葛藤してるとき、無理な時は無理なんだからゆっくりしなと言われてました。調子が良い時は学校に行けていたからこその言葉かもしれませんが、せっかく体を休めるなら心も休める状態にしたいですよね。だからこの声かけは本当に助かりました。
3つほど書いてきましたが、不登校の子は家でダラダラ寝てるだけに見えるけど、いろいろ考えてるし葛藤してるし、何より頑張りたいと心で思ってる人がほとんどなんじゃないかなぁっていう内容でした!笑
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