日記 2024.02.09(金)

居酒屋で飲みながらアイディアを出しする際の、メモの取り方における自分的最適解ができた。

使うものはブロックメモと万年筆。どちらも上着のポケットに入るサイズ。いつでも持ち歩いて、直ぐにスタンバイできる。
ブロックメモは、テーブルでグラスや皿を邪魔しない程良い小ささのサイズを選ぶ。後で切り離しやすいことがポイント。自分にとって丁度良いのは、RhodiaのNo.11。5mm方眼入りなので、後で読み返しやすいテキストを書けるし、オンスケールのスケッチを描く時にも便利。スケッチを描くことも踏まえると、縦長でなく横長の向きで使うのが使いやすい。
万年筆は、他の筆記具より弱い筆圧かつ素早い筆致で書く/描くことができる。お気に入りはPerikanのスーべレーンM400。

取ったメモは翌日に束から切り離し、A4やA3の用紙に貼る。A3だと横向きのRhodia No.11を縦3枚×横4枚=12枚貼ることができる。綺麗な数字になるのが好き。貼る際に使うのはMUJIの白いマスキングテープ。透明度が高くメモを隠さない。貼られた用紙をスキャンしPDFにする。データとして保存し、他の出席者にも共有できる。

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とびびと
駄文ですが何卒よろしくお願いします