【Merry】樋口円香を考える――理解への欲求、感情と理性

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具体で抽象に殴り込むこともできるし、抽象が具体に殴り込むこともできるっていうことを浅倉透から感じていて。それは抽象的なものを具体的なものに変換することでも、具体的なものを抽象的なものに広げることでもないと思う。 抽象は抽象のまま、具体は具体のまま反対方向に影響を与えられる。

こいつ「海へ出るつもりじゃなかったし」に出てくる「世界」取りこぼしてやがる！　溢れてしまうのはもう仕方ないなぁ。

【浅倉透＆樋口円香STEP】読解　「抽象と具体」から人物像に迫ってみる

【Merry】樋口円香についての記事を大幅に改稿しました。内容自体は追加要素、蛇足部分をカットしたところはあっても大まかには変わっていません。今できる範囲内で、可能な限りわかりやすく書き方を直した感じです。 まとめの章だけはかなりひどかったので、結構変わっています。

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