朝日と空と 言葉を少し…
しばらくnoteが書けなくなっていて、無理せず少しづつ戻れたらいいな、とぼんやりながら考えていた。
頭の中は たくさんのワードが駆け巡っていく。
朝に登る山のことを書こう、とか
頂上に吹く風の心地よさを伝えよう、とか
なぜ山に登るということが日課になり得たか、など。
けれど 相変わらず思いながら消えていくワード。
思う事の曖昧さ…
これではいつになったって始まらない。
だから、毎朝の日の出photo UPと簡単なつぶやき
そこから始めてみようか、と。
以前はこだわりを持って ココに来ていた。
タイトル画は なるべくなら自分のイラストを表示したい。
せめてそれくらいのこだわりで続けたい。
が、簡単に力尽きた。
そんなんで山のてっぺんからの眺望、 5日目のPicture。
切り取る空の様子と言葉を 少し。
ほぼ同じ場所になってしまうから 引き続きの言葉が難しいな。
東に向いて朝日を望む
綺麗な日ばかりじゃない
どんよりと、写真を見るだけなら
「なんで こんなんUP…?」と言いたくなるような重い日もあるし
映画のワンシーンのような 恐ろしく幻想的な雲に出会うこともある。
それもまた 魅力的。そんな写真もUPしたいかな。
遠く山々を含んだ眺望と
日の出ばかりが素晴らしいわけじゃないが、
昇る朝日の眩い光との出逢い
昨日も今日もおそらく明日も
心が膨らみ動く。
(2022年1月3日 日の出)
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