2020年→2021年
2021年になった。
2020年は、世界が一変したなかでも、自分なりに一歩進むことができた年だった。だが、まだまだ課題も山積している。
今日は今年の抱負を宣言したい。
大きく分けて、以下の3つだ。
・プログラミングへの復帰
・10kgのダイエット
・たくさん本を読む
まずひとつめ。プログラミング。
この一年半、ほとんどやってこなかった。ITの世界は流れが早いから、きっと最新のトレンドからは置いてけぼりを喰らっている。
たとえプログラミングができなくても、IT関係のメディアやニュースには目を通すように心がけようと思う。
ひとまずの目標は、簡単なアプリを作って実際にリリースすることだ。今のところ、読書記録アプリを考えている。
リハビリとして、Webページのデザインをいくつか作ってみるのも良いかもしれない。
無理しない範囲で、プログラミングを日常の一部に取り入れることが最終目標だ。
ふたつめ。告白する。この一年半で、10kg体重が増えた。ほとんど外出せず動かないうえに、好きなだけ食べていたらそうもなる。
流石に10kgは増えすぎだと思うので、健康を害さない程度にダイエットを敢行する。
運動中心に、食事も少しずつ減らしていく。
体重を減らすだけではなくて、健康的に綺麗になることを前提にしたいと思う。
実は今年もダイエット宣言を何度かしたのだが、すべて挫折した。だってご飯が美味しいんだもの。
2021年はいろいろな面で自分を甘やかさないようにしたい。そのうちnoteにダイエット記録をつけるようになるかもしれない。
その時は何かの片手間に応援していただけるとありがたい。
みっつめ。本を読むこと。
2020年は、長いこと遠ざかっていた読書と少しだけ近づくことができた。継続して本を読む習慣をつけられればと思う。
例え実際に読むことができなくても、読みたい本を探したり興味がある分野の本について調べたり、本に関するアンテナを高くしたい。図書館の利用も考えている。
また、インプットしたら、アウトプットもセットで行えればと思う。その時にはぜひnoteを活用したい。
本で得た知見や知識を実際に行動に落とし込んだり、自分の信条や方針に取り入れたりという形のアウトプットも、もちろん実践していくつもりだ。
そして最後に、大前提としてフリーターへの昇格という目標、というか使命がある。
最近、自分は生きている意味があるのだろうかと自問することが多い。しっかり働いているわけでもなく、経済的に親に依存して、ただ時間とお金を無為に消費するだけの存在。本当に生きている意味、ある?と。
そんな時に出てくる答えは、ない、だ。
なんで生きてるんだろうと思っても、死にたいと思っても、実際に死ぬ勇気はない。
持て余す時間をもっと有効に使えれば、少しは自問自答の数が減るのだろうか。生きたいと生きていたくないのジレンマから解放されるのだろうか。
社会との関わりが今の自分には必要だと切に感じる。お金の心配ももうしたくない。
本だけでなく、人との関わりでも世界を広げたい。
自分の存在意義を問う暇もないくらいにがむしゃらに動いていたい。できることならば、前向きな気持ちで。
なんとなく行きたいと思っていたワーキングホリデーが、最近ぜったい行きたいに変わった。そのための資金も貯めたい。
2020年を整備の年とするならば、2021年は離陸の年にしたい。
ありがとう2020年、こんにちは2021年。
2021年も、頑張って生きていく。
だからどうぞ、よろしく。