As you are 記事から曲を作っていただきました

こちらの企画にひっそり参加させていただだいておりました。ギタリストであるジュンペイさんの、「あなたの記事を曲にします」という企画。

こちらは第2回なのですが、第1回に参加した方の記事を読んでいいなあと思っていたところ、第2回開催の告知を目にして、初対面なのに図々しいかなと思いながらも応募しました。ジュンペイさんはこころよく受け入れてくださって、とてもホッとしたのをよく覚えています。

楽しみに待つこと数週間。
そして今日、ついに曲がアップされました！

タイトルは、「As you are」。ありのままで、という意味です。

応募した記事は、私のnoteでの原点であり、noteを書く目的でもあった、「プロローグ　メンタルぼろぼろ、借金まみれから4分の3ニートに立ち直るまで」。

そして出来上がった曲がこちら。

解説も合わせて読んでみてください。

ご自身の経験と重なる部分もあり、曲づくりには難航したと語っていらっしゃるジュンペイさん。それでも、この記事を1本目とする一連のマガジンを読んでご自身との違いを探してくださり、素敵な曲に仕上げてくださいました。

その決定的な違いというのが素直さです。

ご自身の状況をあくまでも冷静に客観視して、状況を受け入れていらっしゃるように思えました。そしてそのうえで、次につながるための行動を少しずつ実践されている。ポジティブとかネガティブということではなくて、ありのままをそのまま受け入れている姿に勇気をもらいました。

当時の自分は怠惰だったと思っていたので、素直で実践的だという思いがけない言葉をいただいて驚いています。嬉しい。

曲を初めて聴いた時、あの記事がこんなに明るい曲になるのかという驚きでいっぱいでした。
解説を読んでからもう1回聴いてみると、平坦ではない道を少しずつ前に向かって歩いている情景が確かに浮かんできました。素直さ、というのをテーマにしているから明るい印象を受けるのだなということも感じられました。
そして3回目、4回目とこの曲を聴いていくうちに、この「As you are」という曲が大好きになりました。
ギターの曲をじっくり聴くことは中々なかったので、とても新鮮な気持ちです。

聴く人の感情や状況によって、受ける印象が全く異なる曲だと思います。だからこそ、ジュンペイさんがおっしゃるようにどんな時に聴いても寄り添える曲になるのではないかと感じました。

私も、何かあったら、むしろ何もなくても、この曲を聴いていこうと思います。

他の曲もとっても素敵なので、ぜひ聴いてみてください！

第二回「あなたの記事を曲にします」｜ジユンペイ / ギタリスト｜note

ジュンペイさん、貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました！