㊤金沢の客室数、初めて1万4,000室超え/コロナ禍も膨らむキャパシティー
金沢市内で営業しているホテルと旅館、簡易宿所の合計客室数が、初めて1万4,000室を突破したことが分かった。北陸新幹線開業前後から力強い増加基調を継続しており、この新型コロナウイルス禍にあっても増やし続けている。
ここから先は
1,463字
/
2画像
地元新聞社で経済部の記者を長く務めた経験から書きました。
コロナ禍3年目を迎えた2022年の北陸の宿泊業界。地元新聞に載っていない情報2本をメインに、3回シリーズで宿泊業の「今」を概観します。
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?