リモートワークでよく使うslack絵文字
リモートワークといえばslack
フルリモートの我々組織では、slackを社内のメインコミュニケーションツールとして使っています。slackってめちゃくちゃ便利ですよね。
フルリモートで使っている組織も多いのではないでしょうか。
まさに↓
リモートワークにslackの絵文字がおすすめな理由
言うまでもなく、圧倒的に時間コストの削減になります。特に返信を必要としないコミュニケーションで重宝します。
メールの場合、
◯◯様
お疲れ様です。◯◯です。内容を確認しました。
引き続きよろしくお願いします
こんな文章を送ると思いますが、slackのスタンプであれば、
これだけでOKです。秒で終わります。
遠い昔、メールでのコミュニケーションが主だった時、毎朝のメールチェックに1時間以上かかっていたことを思うと、リモートワーク組織でなくとも社内のメインコミュニケーションは、メールでなくチャットを導入する生産性が向上するのではないでしょうか。
リモートワークでよく使う絵文字(シーン別)をご紹介
絵文字にもたくさんの種類があります。
初期で設定されている絵文字以外にもカスタム絵文字は誰でも作れて誰でも追加できます。
その中でも利用頻度の高い絵文字をご紹介。
承諾・確認系
この承諾・確認系が一番使われているかも知れません。上、横、斜め、下の関係性を踏まえて使い分けるのも良いかもしれません。我々の組織は、かなりフラットなので上司にもイラストのスタンプで送るのも全然OKです。
感謝系
こちらも日常的に頻繁に使われます。どれを使うかは個人の好みによるところが多いです。Party Parrot は万能です。
見た、理解した系
見た、理解したよ系、これがリモートワークで割と大事なコミュニケーションです。対面の時は、目線があったり、うなずいている様子を見れますが、リモートだとそうはいきません。失われたノンバーバル(非言語)コミュニケーションの一部を絵文字スタンプで補完できているような気がします。
ねぎらい、心配、いたわり系
ちょっと調子が悪い時やつかれている時に声をかけてもらうだけで気持ちが救われたりしますよね。リモートワークで孤独になってしまわないようにねぎらい、心配、いたわりは組織として大事にしていきたいです。
SEEDS COMPANYで一番使われている絵文字
ほとんどの人が毎日使っています。
端的にこれが一番伝わる!シェイシェイです。
私の個人的おすすめ絵文字
ちょっとというか、だいぶ使いづらいラインナップですが、「どんなシーンで使ったら効果的か」考えるのもちょっと楽しいです。(「あるべき論」とか「行間を読んで」使いたいシーンあるけど勇気がない。。)
絵文字は、組織の鏡
この記事を書くにあたり、noteで関連記事を検索してみました。言葉の選択や色、使うシーンなどで組織の雰囲気やコミュニケーションのスタイルがわかってとても興味深かったです。
これからもリモートワーク、ハイブリット組織のコミュニケーションについての記事をアップしていきます。また覗きにきてください。