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立ち止まる時間が、自分を見つめ直すきっかけに—Nさんのじぶんupdateプログラム体験談

忙しい毎日の中で、自分を振り返る時間を持つことはなかなか難しいものです。今回のインタビューでは、仕事に追われながらも「このままではいけない」と感じ、プログラムに参加したNさんの体験をお届けします。参加を通じて得た気づきや変化を、リアルな言葉で語っていただきました。Nさんのストーリーをぜひご覧ください!

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「このまま突っ走れない」気づきからの一歩

千葉: 今回、このプログラムに参加しようと思ったきっかけを教えてください。

Nさん: 仕事が忙しくてうまくいかなくなった時期が4月くらいで、ちょうど社会人3年目に入ったタイミングだったんです。このまま突っ走っていけないなって感じて…。

転職を考える選択肢もあったんですけど、それよりも社外の人と話す機会が圧倒的に少ないなって思ったんですよね。そんな時にたまたまこのプログラムを見つけて、「じゃあやってみようかな」って思ったのがきっかけでした。

千葉: 参加する時は、どんなことを期待していましたか?

Nさん: 具体的に「こうなりたい」までは考えきれてなかったんですけど、仕事からちょっと離れて、自分のことを見つめ直す時間を作ることで何か変わるといいな、みたいなことは期待していました。

千葉: 実際に参加してみて、どうでした?

Nさん: 毎回のセッションで劇的に変わったというわけではなかったんですけど、2〜3週間に1回、仕事じゃなくて自分のことを考える時間があるっていうのがすごくありがたかったです。

普段はどうしても張り詰めた状態で過ごしているんですけど、この時間は「リラックスしていいんだ」って思えました。継続して毎日振り返るのは難しくても、その瞬間瞬間で立ち返れたのは良かったなって思います。

「頑張らなきゃ」を手放すことができた

千葉: そういう時間を過ごしたことで、何か変わったことってありました?

Nさん: 自分の状態を客観視しやすくなったことが大きいです。たとえば、「今しんどいな」っていうのを早めに察知できるようになったんですよね。

前は「頑張らなきゃ」って無理やり押し通してたんですけど、「今はちょっと休んでもいいかな」って思えるようになりました。

あと、人から「そろそろ休んだ方がいいよ」って言われた時に、それを素直に受け入れられるようになったのも変化かなと思います。

千葉: プログラムの中で印象に残っていることは何ですか?

Nさん: 自己採点のワークがすごく印象に残っています。点数をつけることで自分の状態が目に見えてわかるんですよね。「あ、ここが上がったんだな」とか、感覚的な変化が数字に表れるので気づきやすかったです。

他にも受容してくれる姿勢がすごくありがたかったです。
「そのままでいいよ」っていうスタンスで接してくれたので、急激な変化を求めなくてもいいんだ、積み重ねでいいんだって思えました。
普段は「成果を出さなきゃ!」って追い詰められることが多いので、このプログラムではそういうプレッシャーから解放される感じがしました。

最後に
千葉: このプログラムはどんな人におすすめですか?

Nさん: 漠然とモヤモヤしている人とか、「今のままでいいのかな?」って思っている人にはすごくいいと思います。

具体的な目的がなくても、見つめ直す時間を作るという意味では十分価値があるなと思います。

千葉: 受講を考えている方へのメッセージをお願いします。

Nさん: 意味があるかどうかなんて、やってみないとわからないと思います。
ちょっとでも「何か変えたいな」と思っているなら、まずはやってみるのが一番です。少しでもきっかけがつかめれば、それだけでも十分価値があると思います!


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