概念を自分で作る
こんにちは!
Prism校長のきよこです。
最近、clubhouseをするようになり、いつでもどこでも繋がれるという体験をしています。
今日、仲間と「時間について」お話をしていました。子育てにおいて、時間が読めない、予定していた時間に動けないということが多く、イライラするよねという話で、「時間を守らないといけない」「時間にルーズなのはダメだ」という概念の中で生きてきたなとおもいました。
社会人になると、就労時間があり、時間を守るということは基本中の基本です。
なので、時間が守れないということは、社会でやっていけないのではないか…という不安に直結します。
もちろん、時と場合によるのですが、面白い話があったのでシェアします。
Prismオーナーのなえかさんのお父さんは、朝が起きられないという課題がありました。
なので、時間に自由がきく仕事をしようと起業したそうです。それで、今は、自由な時間を取りながら働かれているそう。
既存の世界にハマらないなら、自分で作ればいい。自分のベストな状態でなら、価値を提供しやすい。
不登校の子どもにとっても、学校にハマらないなら、自分に合った世界を作ってしまえばいいという風に気持ちをシフトするのも良いかもしれませんね(^^)
だって、無理に学校に合わせられるようになったとしても、もしかしたら、社会にハマるのがしんどいと感じるかもしれません。
今の時点でしんどいと感じているのは
もしかしたらラッキーなのかもしれませんね。