やってみたいができた!
「YouTubeで、ヒカキンが作ってた!
やってみたい!」
子どもたちが、「やってみたい」と言っていたアルミボール。
思ったより大変なアルミボール
思ったより、体力と根気がいって、1日ではできず。2週にわたって取り組みました(^^)
ハンマーで叩いて硬くしていきますが、どうも形が歪になる(ーー;)
形を整えて、やすりで表面を綺麗にしたら、ピカールで光らせます。
出来上がったあとの、子どもたちの表情がめちゃ素敵!!
小さな達成感を重ねる
子どもたちがやりたいということって、大人にとっては「それ、何のためにやるの?やる意味あるの?」みたいなことだったりしませんか?
大人は、将来、役に立ちそうなことを子どもにさせようとします。けれど、子どもがやりたいことって、小石を集めたり、スライムを作ってみたり、もっと単純で身近なものだったりします。
子どもたちの、この、「やってみたい!」がとっても大事。
やってみて、「できた!」がとっても大事^_^
その積み重ねが、子供達の好奇心と、自己肯定感を育みます。
これは、別に学校に行ってなくてもできるし、学校に行っててもできること。
大人が、邪魔しないことが大事なんですね。
子どもたちの成長を、丁寧に見つめること。
私たち、大人ができることなのではないでしょうか。
みんな持ってる好奇心
人間は、大人も、子供も、みんな好奇心を持っています。
ただ、「やらなければいけないこと」に、追われていると忘れてしまいがち。
毎日の忙しさを、脇に置いて、子どもと「やってみたい!」を叶える1日を作ってみてはいかがでしょうか。
そうすると、お母さん自身も、心満たされる時間が長く続くと思いますよー!