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浦上想起【ハマっている音楽家1】

こんばんは、雄花です!
最近ハマっている音楽家を勝手に教えたい!
というシリーズを始めようと思います。笑
特に時代は関係なく、自分が好きだと思うアーティストの方を紹介するシリーズにできればと思っています。ぜひお楽しみください!


浦上想起さん


本日は、浦上想起さんを紹介していきます。

Spotifyの説明には「2019年1月頃、おもむろに活動を始めた多重録音/打ち込み音楽家」という説明がされています。

僕も音楽を作っているのに多重録音の意味がちゃんとわからず調べました。

マルチトラック・レコーダーなどを使用し、最初に録音した音声などに対して、再度同じ音声などを重ね録り(被せ録り)するレコーディングの手法である。

Wikipediaより

Wikipediaにはオーバー・ダビング(多重録音)については
このような記載がありました。つまりはある一つメロディーなどに対して、ハモリを入れたり同じメロディーを違うと音で入れたりして音を厚くすることなのかなと解釈しました。

ちょっとわかりやすくしたくて自分も多重録音してみました。
僕の場合楽譜を読んだり理論的なことが全然知らないので、音楽的には間違っている気もしますが一つの音に対して同じタイミングでちょっと色の違うメロディーがなるというのが基本的な考えかと思います。

聴いていて思ったこと


ちょっとそれましたが、浦上想起さんの音楽はすごく聞いてみてディズニーっぽい感じがしました。

とてもカラフルで緻密にアレンジされていて聞いてすごく惹かれました。割とリピートして聴くアーティストの方はどなたも一聴してすごくいいと直感で思える方が多いです。浦上想起さんの音楽もそんな直感的にすごいカラフルさを感じることのできる音楽でした。

実際にディズニー音楽やミュージカル映画から影響を受けているようで、そういう音楽の展開の仕方に惹かれていたそうです。ディズニー映画の音楽をちゃんと聞いたことがないので、僕もちゃんと聴きたくなりました。

おすすめの曲


浦上想起さんの作品の中でも特にかっこいいなと思う曲は、「角を探す人」でがカラフルさの中に強くファンキーさを感じておすすめです。

こういうアレンジが複雑だけど、ポップな感じを失っていない曲って超かっこいいと思います。いろんな楽器に包み込まれる感じがします。あと途中で入ってくるアコーディオンの音が差し込まれたりして異国感というか、いろんなところに連れてってくれる気がします。すごい抽象的な感想、笑

そして、元々デザインの勉強もされていたそうで、Youtubeのサムネイルだけ見てもとても統一されてる美しさがあり世界観も素晴らしいと思います。インスタも見るとカラフルな投稿がたくさんでした。

トータルでクリエイティブ面に世界観が滲み出ているのってほんとにいいですよね。すごく刺激的です。

終わりに

今回は浦上想起さんの紹介でした。とっても世界観がある方なので、ぜひこれからも追っかけていきたいです。皆さんもぜひ聞いてみてください!

こんな感じでアーティストの紹介シリーズ行っていきます。
もう少し記事も上手く書けるようになると思いますので、ぜひ楽しみにしてください〜〜!


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