その我慢、本当に必要?フルリモートでQOL爆上がりした話
こんにちは。
株式会社SeeD採用担当の野村です。
社員インタビューも第3弾となる今回は、SeeD社員のプライベートにフォーカスを当てていきたいと思います!
『仕事も大事だけどプライベートも大事にしたい!』というエンジニアの皆さん、ぜひ参考にされてみてください!
野村:本日はよろしくお願いします!
まずは、簡単に自己紹介をお願いします。
坂本:坂本 桜華と申します。
2023年2月の中途入社で、地方在住のリモートワーカーです。
マイブームは、卓球、麻雀、オンラインゲーム、ポケモンスリープ、編み物、最近買った浄水器が優秀なのでそれでお水を飲むこと、ペットのうさぎさんと遊ぶこと、などなどです!
マスコット的なキャラクター(ピカチュウ、ポムポムプリン、ミッフィー…)が大好きで、お金を使いすぎてしまうのが悩みです。
ゲームの課金も同じくです。
野村:前回の岩田さんに引き続き、坂本さんも多趣味ですね〜!
今回は、そんな坂本さんの充実したプライベートについて聞いていきたいのですが、まずはエンジニアになった経緯から教えてもらえますか?
坂本:エンジニアになると決めていたわけでないですが、中学生くらいから将来は情報系に進みたいとは思っていたので、工業高校の情報科に進学し、そこでプログラムやネットワークを学びました。
そして卒業後、就職したメーカーで情報推進部に配属され、システム開発をするようになったという流れですね。
野村:かなり早い段階から業界には興味を持っていたんですね!
その会社から転職を考えるきっかけは何かありましたか?
坂本:年功序列というか、昇給も出世も順番やルールがあって、モチベーションが上がらないと感じたことですね。
ただ、社内の決まりは覆せないし、私自身も高卒ということをふまえても、まぁしょうがないか…という諦めの気持ちもあって。
変な話ですが、まさか自分が辞めるなんて思ってもいなかったので、今考えてもかなり思い切った行動でした(笑)
野村:考えすぎて行動に移せなくなることもありますもんね。勢いって大事です!
SeeDが目に止まったポイントはどこでしたか?
坂本:まず、SeeDを知ったきっかけは転職アプリのスカウトメールでした。
その文章を見て、エンジニア一人一人に対しての理解やサポートが厚そうだなと感じました。
みなさんエンジニアということもあり開発者の気持ちを汲んでくれる、キャリアアップも決まった型ではなく個人に合わせて相談に乗ってくれる、そういった部分で、以前の会社で感じていたモヤモヤが解決される気がしたので興味を持ちました。
そこから会社の方達のSNSを見て、年齢や立場関係なく社員同士が仲良さそうなのも良いなと思いました。
あとは、地方にいながらフルリモートで働ける点も大きかったです!
野村:スカウトメールがきっかけだったんですね!
面談を受け、実際に社員と接した印象はどうでしたか?
坂本:私は地方採用だったので面談はすべてリモートだったのですが、文面で感じていた印象そのまま、というかその6倍くらいみなさんフランクでした(笑)
そして実際に話をしてみて改めて
「ここなら学歴も関係なく、個人の能力や実績で評価をしてくれそう!」
と感じました。
決まりに乗るのではなく、こちらからアクションを起こせばそれに対するフォローや手助けをしてくれる柔軟性や安心感があり、私の思う「こうなったらいいな…」という理想が全て叶う環境でした。
野村:理想が全て叶う環境…とても嬉しいけどプレッシャーも感じますね(笑)
入社してみてのギャップはありませんでしたか?
坂本:大丈夫です、全然ないです!
ほぼチャットでのやり取りですが、やはり皆さんフランクで、そういったコミュニケーションの取り方にも慣れていて、とても助かっています。
また、前の会社だったら後4〜5年はかかる月給を今いただけているので、家電製品を新調したり、好きなことにお金を使えたり、貯金もできるようになりました!
もはや、仕事だけではなくプライベートまで充実しちゃったので嬉しいギャップはありますね(笑)
野村:坂本さんの多趣味はSeeDに入社したことも影響してたんですね!
フルリモートもSeeDに入社してからですか?
坂本:そうですね。
転職したことでフルリモートになり、そのおかげで増えた趣味も多いです!
言い尽くせないくらいフルリモートの恩恵はあるのですが、身支度や通勤にかかる時間がなくなり、家事や睡眠に割ける時間が増えたのは大きいです。
以前は時間的にも体力的にも余裕がなく外食が多かったですが、今は圧倒的に自炊の機会が増えました。
健康面でもその方が良いですし、旦那と一緒に料理をしたり、夫婦のコミュニケーションの時間にもなっています。
そして、睡眠時間がきちんと確保できるようになったことで、オーダー枕を作ってみたり、睡眠にこだわるようにもなりました。
こだわりで言うと、お水もですね!
家での時間が増えると、それまで飲んでいた水道水が「あれ、美味しくないかも…」と思い始めて。
浄水器を買ってみたら美味しすぎて毎日1リットルは水だけで飲んでいます!
髪色も人目を気にせず好きな色に出来るし(今はライトベージュ、次回はピンクの予定)、ずっと家にいるのでペットのうさぎさんも飼えたし(名前はわっふる)、『あなたの番です』『真犯人フラグ』といった大好きな推理・考察系ドラマもイッキ見できるようになってストレスフリーだし…
とにかく嫌なことや面倒なものは排除され、好きなものが増えていくQOL爆上げライフを送っています!
野村:QOL爆上げライフ!!!
転職で水に対する意識すら変わる…もはや達人の域です…!
引き続きプライベートは謳歌していただくとして、お仕事の目標も聞いても良いですか?
坂本:すみません、テンション上がりすぎました(笑)
でも、自由に使える時間やお金が増えることが、仕事を頑張るモチベーションにも繋がるんだなと感じています。
私はガンガン開発がしたいタイプではなく、『みんなで仕事を進めていきたい』『調整側で貢献したい』タイプのエンジニアなので、将来的には新人育成をしてみたいと思っていますが、まずはチームリーダーなど、何かしらのリーダーを経験したいです。
以前は『仕事は生活を送るための手段』と考えていましたが、プライベートが充実することでその手段である仕事のパフォーマンスも上がり、両方充実させる楽しさもあるんだということに気づきました。
抽象的ではありますが、嫌味なく、エンジニア目線で悩みを解決に導ける、成長を促せるリーダーになりたいなと思っています。
野村:聞いておいてなんですが、プライベートと仕事の話のギャップがすごい…
最後に、転職を考えている方に一言お願いします!
坂本:突然の体育会系でどうした!という感じだと思いますが、私は『攻撃は最大の防御なり』という言葉を座右の銘にしています。
長年やっていた卓球においては、先に点を入れれば負けることはない、弱気になったら負け、といった意味で使っていましたが、もっと大きな意味では『迷って手を出さないよりは、何でもやってみた方が良い』ということだと思っています。
私自身、完全に決心がついたわけではなく迷いながら転職をして、その結果こんなに楽しい今を送れているので、どうしようかな…と迷っている方は『とりあえずやってみるか!』の精神で挑戦してみてほしいなと思います!
坂本さん、ありがとうございました!
今回は、転職によってプライベートが充実し、ご本人によれば『QOL爆上げ』になった坂本さんにお話を伺いました!
SeeDは、居住地域に関わらず『テレワーク率90%以上』を誇っています。
転職したいけど引っ越しはしたくない…地方に住んでいるけど東京水準で仕事がしたい…そんな方はぜひともSeeDの求人をチェックしてみてください!
面談は全てリモートで完結できますので、お気軽な気持ちでエントリーいただければと思っております!
それでは、次回の社員インタビューもお楽しみに!
SeeDでは働く仲間を募集しています
他の社員インタビューを見る