父は自殺、母はアスペ、子はうつ病3
続きです。
中学登校期後半
中学校3年生の5月から学校に行き始めたわけだが、髪が女子並が長い不登校明けの男子であるためなのか何なのかはわからないが、周りから距離を感じた。そんな奴に距離をとるのはどの時代でも当たり前のことだと思う。今思うと、父の自殺や不登校を経て自分自身が大きく変わったことと周りから距離を感じたことが相まって、自分から距離をつくっていたのかもしれない。結局卒業まで友達と思える人は出来なかった。とはいえ全く話さなかったわけでは無い、行事とかで必要なコミュニケ