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感覚を伝えたい時に使う比喩表現が、伝わらない

今日でスキを90個もいただきました^^

ほんとにほんとにありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
心機一転、新たにスタートしたnoteは、特にファンを増やそうとか役立つことを書こうと頑張っていないのですが、スキってボタンを押してくださる方がいるのがとても嬉しい・・☺️


今日も役に立たないどうでもいい話をします。

わたしは小学生の頃からずっと本を読むのが好きでした。

ハマりだしたきっかけは多分、ゲーム。

「かまいたちの夜」っていうサウンドノベルというジャンルのゲームがあります。それに小学5年生のときにゲキハマりして、そこから文章を読んで物事を理解して真相を探るっていう思考回路が出来上がったのかなーと思うんです。

かまいたちの夜に目覚めた後、リンゴ病だったかなぁ?なんか学校休んで寝てないといけない系の風邪をひいて、そのとき暇だからと休む前に図書室でおもしろそうな小説を何冊か借りて、学校を休んでる間ずっと読んでたことがありました。

そこから、ゲーム以外の活字も読むようになったかな。もしかするともっと前から、本をよむのは好きだったのかもしれないけど、今思い出せる記憶はそのあたり。

でね、本を読んでてとっても好きだったのは、擬似体験ができるということでした。

漫画と違って、比喩表現を使って想像力をフル回転させながら読むのは、まだ経験したことのない大人の恋をまるでじぶんが当事者になったかのように疑似体験させてくれたりする。

大学生の考えが、小学生でも擬似体験出来たりね。そういうのを繰り返し読んでいくうちに、なんだか同い年の子が持っていない、頭1つ出てるような感覚があった。

大袈裟にいうと、神なる視点で物事を見渡すことができる瞬間が訪れやすくなったんですよね。

きっとこれって、相談者さんのお話を伺っているときにも発揮されているような気がする。


そしてスピリチュアルという捉え所のない次元のお話をお伝えするときにも、やはり比喩表現ってかなり使えるんですが

最近は、それが相手に伝わらないというジレンマにも陥っています。
相手が悪いとか言いたいのではありません。

わたしの能力が低いのと、わたしがついつい、相手も自分と同じ感覚を持っているであろうと勝手に過信してしまい
相手の立場に立ってかんがえてみる・・・という思いやりに欠けている事が原因です。


メンターに初めて瞑想を教わった時からこの10年ずっと、先生が仰る、
<極めて感覚的な概念や表現>
について、わたしは多分、元々持ってる語彙力や比喩力で自動的に解釈してしまっていて、言葉の意味に対して疑問を抱いた事がありませんでした。

だから、その感覚的過ぎる部分を自分が教わったそのままに伝えようとしても、それは相手に伝わらないんだ・・・・っていうジレンマに陥る機会が増えています。

もっと、誰にでも伝わる言語能力を身につけたい。

あとはわたしのエゴなんだけど、言葉の中から『相関関係』を自動的に考察することができる、深みのある人間にお互い成長できるよう、うまいことお伝えしていけたらいいなぁ・・・

何はともあれ、文章力、スピーキング力、もっと養って齟齬なく相手に伝える力を養いたいですね。

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