デザインブ:アーカイブガイド-映像・3Dデザイン編-
おはようございます!
デザイン講師ブロガーのセッジです!
グラフィックデザイン+イラスト+CG+アニメーションなどの制作、
講師やブロガーなどを生業としつつ、
デザイナーやイラストレーター(志望の方も含め)のためのコミュニティ、
『デザインブ』を運営しております❗
さて、今回の記事は…
以下のような方へのこれまでの勉強会のアーカイブ紹介記事です。
「デザインブに興味はあるけれど、何をしているのかわからない」
と入会を悩んでいるあなた
「アーカイブめっちゃありすぎて、どれから見ればいいの?」
となっているデザインブメンバー
この記事は映像・3D系デザインについて、
どの順番で見ていくと良いかというガイドにもなっています❗
2Dデザイン編はこちら▼
映像デザイン基礎
今でこそ「映像デザイン」という言葉は知られるようになりましたが、
以前は映像とデザインというモノは結びつかなかった人もいたようです。
また、2D系や他のデザインを経験した人でも「映像」という畑ちがいの場では知らないコトも多いですよね。
この動画ではそういった「初めて映像をデザインする人」に向け、制作上必要な知識やルールなどを解説しています。
After Effects基礎
「映像デザイン基礎」でも少しAfter Effectsの基礎は行っていたのですが、最初に基礎を行ってから半年くらい経ち、新しくメンバーも加わったので、
映像デザイン基礎のおさらいを兼ねた「After Effectsの基礎」を行いました。
この動画では、弊屋号「セッジデザイン」ロゴを使ったアニメーションを題材にして、After Effectsの基本的な使い方を解説しています。
モーションネームカード
これも「After Effects基礎」的な内容です。
2020年以降、やむをえずとはいえ「オンラインミーティング」が一般的なモノになってきました。
バーチャル背景に貼る自己アピール手段として「動く名刺」を作ったらどうか?というのをテーマとした勉強会です。
あまり難しい機能を使っていませんので、ぜひ挑戦してみてください。
ラインアニメーション
ここから少しずつ難易度が上がっていきます。
線が伸びていったり、図形や文字が描かれていく様子がアニメーションになっているという作品を見かけたりしませんか?
この動画では、そういった表現である「ラインアニメーション」の方法について解説しています。
元になる線や図形はAfter Effectsだけでも作れますが、Illustratorも併用するととても楽に制作できますよ!
キャラアニメーション
最近はグラフィックデザイナーやイラストレーターなど、
それまで2D系作品を制作されていた方がAfter Effectsに挑戦しているという話を良く耳にします。
そういう方がやりたいコトの筆頭に上がるのが、
「自分のイラストやキャラクターを動かしたい」なんですね。
いわゆるTVアニメのようなモノを作ろうとすると、特別なスキルが必要になってしまい無理がありますが…
ここで説明しているのは「1枚の絵が描ければ動かせる」というアニメの作り方になります!
テロップの作り方
海外の人が日本のテレビ番組、特にバラエティを見ると「テロップ=字幕」の多さに驚くそうです。
その影響もあって、Youtubeなどでもテロップは多用されていますね。
あまりの多さに日本の映像文化の一つとも言えるでしょう。
メンバーの中にも作り方を知りたいという人がいらっしゃいました。
この動画では動きのあるテロップのテンプレートをAfter Effectsで作り、PremireProで活用するところまでを解説しています。
パーティクルの使い方
例えば星が流れたり、雪を降らせたり、煙を出したり、こういった効果の多くはパーティクル(=粒子)という技術が使われています。
これをレイヤーで表現しようとしたら…数百?数千?数万?!😱
…となってしまいます(笑)
これをユーザーがコントロールしやすくして表現するのがパーティクルというエフェクトになります。
この動画では桜の花びらを散らす作例をつかって解説しています。
疑似3D表現方法
After Effectsは3D空間も持てますが、基本的には2Dのアニメーションを制作するアプリケーションです。
平面的な表現だけだとちょっと見慣れてくるというか…アクセントに奥行きというか立体的な表現を見せたくもなりますね。
この動画では、擬似的な3D表現ができるエフェクトを使い、世界地図を球体にしたり、文字を円柱状に配置したりする方法を解説しています。
花火アニメーション
流行り病のせいで、この2年夏らしい夏を迎えられていないですね。
そんな中、あるメンバーから「デザインブで夏をデザインするのはどうでしょうね?花火とか?」という声があがり…
それならば、ということでAfter Effectsでの花火の作り方を解説してみました。
シェイプアニメーションや、パーティクルを使って表現する方法です!
Blender入門I
After Effectsで3D表現をした時に、ふと「3DCGって興味ありますか?」と問いかけたところ「やってみたい」という声があったコトから、始めた企画です。
今回は初回ということで、簡単な部屋の作りながらBlenderの基本操作解説をしています。
説明に使用したBlender説明スライドもメンバーさん限定で配布しています!
Blender入門II
この動画は、Illustratorのキャライラストの描き方と連動しています。
「いきなり3Dでキャラを作ろう」と言われても困りますが、Illustratorなどで設計図というか下絵を描いておけば、ゴールが見えているので割とやりやすいです。
今回はIllustratorで描いた下絵をBlenderで読み込み、基本はプリミティブ(基本形体)で作り、少しだけポリゴン修正をしてぬいぐるみのクマを作る方法の解説をしています。
モックアップの作り方
例えば名刺などをデザインしたとき、現実的な風景に置いてみたらどんなイメージになるのかを知りたいと思うときがあります。
そういうのを実現するのが「モックアップ」です。
Photoshopのテンプレートとして見かけるコトが多いですね。
しかしながら静止画である以上、自由度はさほどありません。
Blenderなら、好きな質感にしてライティングもカメラアングルも自由にできるモックアップを作れてしまいます!
この動画では名刺やフォトスタンドなどのモデリング、そして質感設定、カメラやライトの設定などを解説しています。
デザインブのアーカイブを見るには?
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
現時点までの映像・3Dデザイン勉強会のアーカイブについてまとめ、解説いたしました。
デザインブのアーカイブ動画を見るには、以下のどちらかのプランにご入会いただくコトになります。
・アーカイブプラン(月2000円)
・プレミアムプラン(月3000円)
どちらも全ての動画(ゼロからAiPs初心者講座含む)が視聴可能ですが、
リアルタイムで参加できるプレミアムプランですと…
次回以降の勉強会の内容の希望ができたり、勉強会が終わったあとの談話の中でおまけ的にTips紹介があったりします(これは収録していません)。
その辺も踏まえ、ぜひご検討ください❗