フルリモート下のオンボーディング〜入社前の不安と、2ヶ月経った現在〜
こんにちは!SecureNavi営業部です。本記事では営業部のオンボーディングについてお伝えしていきます。
営業部では入社してから自立して営業活動を担うまで、約2ヶ月のオンボーディング期間を設けています。
フルリモート、そして毎月たくさんのメンバーが入社するSecureNaviだからこそ、メンバーの活躍を支援するための工夫が詰まった取り組みを行っています。
SecureNaviでの仕事に興味がある方や、フルリモートでのオンボーディングプログラムに興味がある方のご参考になると嬉しいです!
この記事は「SecureNavi Advent Calendar 2024」の12月21日にエントリーしています!ぜひ他の記事も読んでみてください🙌
執筆者、山下・田島・二階堂のプロフィール
本記事は営業部 IS(インサイドセールス)チームの田島、二階堂と、FS(フィールドセールス)チーム山下の3名で執筆を担当しています。
田島 知佳(IS・2024年9月入社)
調理師→営業職にキャリアチェンジし、約10年間でIS、FS、カスタマーサクセスなど幅広い領域を経験した後、SecureNaviに入社。
二階堂 端穂(IS・2024年10月入社)
地方銀行での業務を経て、フルリモート勤務でのインサイドセールスを4社経験した後、SecureNaviに入社。
山下 健太朗(FS・2024年9月入社)
新卒で事務機(複合機やプリンター)メーカーの直販部隊の会社に入社し、9年間、主に中小企業様へデバイスやITソリューションをご提案し業務課題や経営課題、解決を支援する法人営業を担当した後、SecureNaviに入社。
2ヶ月のオンボーディング期間の流れ
1ヶ月目(IS・FSで同じ内容)
山下)入社1週目に、早速自分でSecureNaviを使ってISMS文書を構築していきます。
営業担当者としてSecureNaviの使い勝手や機能をしっかりと理解して、お客様の立場に寄り添った提案ができるようにするための期間です。
二階堂)ISMS構築後の模擬審査も印象的でした。
二階堂)1日かけて行う審査の要点を絞った模擬審査になっていて、模擬とはいえ緊張感がありましたね。
2ヶ月目(IS・FSで分かれて実施)
山下)オンボーディングの中で全3回の知識検定があるのですが、個人的にはここが一番の鬼門でした。
スプレッドシート上の様々な情報を理解し、知識検定では実際にお客様に説明するような形で理解したことをアウトプットしていきます。
ロープレなどはこれまでもやってきたことがあるのでスムーズに練習を重ねていきました。一方知識検定は、短期間で勉強したことを実践に活かしていくのが少しプレッシャーに感じて...試験までずっとスプレッドシートを睨めっこしていましたね...(笑)
営業部のオンボーディングを一言で伝えると?
「セキュリティ初心者でも大丈夫!」なオンボーディング
二階堂)私は入社前までSecureNaviで働くためのインプットの時間が取れなかったことが不安でした。インサイドセールスとしての経験はあるものの、セキュリティ業界は初めてだったので、SecureNaviではどんな知識やスキルが必要になるのかイメージが沸かなくて...。
実際に入ってみると、効率的に・しっかりと必要な知識を詰め込める期間やカリキュラムがあって良かったです。
元々知識があるのも強みとして活かせると思いますが、セキュリティ業界が初めてでもしっかりと活躍していけるための仕組みがありました。
「ドキュメント化されている!」オンボーディング
山下)実際に二階堂さんのようにセキュリティ業界が未経験だった方も多いですよね。
私の場合は元々出社ベースの働き方をしてきたので、入社前はフルリモートの環境下でのコミュニケーションのイメージが湧きづらく、オンボーディング期間にしっかりと業務に必要なインプットができるのかが心配でした。
実際に入社してみて驚いたのが「ドキュメント文化」が徹底されていたことでした。
営業部の商談動画の基礎編から応用編まで自分に合わせたレベルで学んでいけましたし、議事録や要約などもしっかり残っています。
皆さん優しいので聞いたら教えてくれますが、基本的に欲しい情報は自分で探しに行けるのがありがたかったです。
「私もちゃんと結果を出せる!」オンボーディング
田島)私はSecureNaviのオンボーディングは、しっかりと結果を出せる営業として活躍できるオンボーディングだったと伝えたいです!
入社前は最初の数ヶ月でちゃんと結果が出せるのかドキドキしていた部分もありました。
営業は数字で成果が見えやすいので、例えば同期や後輩は成果を出しているのに自分は成果を出せなかったら...という不安がありました。
そんな不安がありましたが、結果的には私を含め山下さんや二階堂さんもオンボーディング中にアポ取りや受注を達成できました!思った以上に早く最初の目標を達成できて嬉しかったです。
初アポ取りや初受注をみんなで祝い合う文化も好きです!
最後に
今回はSecureNaviのオンボーディングについてご紹介しました。
私たちの中には初めてのフルリモート環境、初めてのセキュリティという業界などに不安を感じたこともありましたが、想像よりもずっと早く成長を実感できる仕組みが整っていると感じました。
私たちのこれからの挑戦はもっと目の前の数字を取りにいきながら、個々の力を集約しチームとして目標を達成することです。
私たち一人ひとりの成長が事業の成長につながり、SecureNaviのビジョンである「悲報をなくす」の実現につながると信じて、これからもSecureNaviで精進していきたいと思います!
次回の記事は、コーポレート部 加中さんの「SecureNaviのカルチャーから『当たり前』が変化した話」です。お楽しみに!
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