リース契約実はお得に使えるかも知れない、方法

事務機器販売の業界で8年ほど活動を行い、
今まで技術のみで、リースの時は10-20万円ほど高くなるので一括購入の案内も多く行ってきましたが、

意外と、リースの方がメリットが出るケースも多いと最近感じました。

リースと一括の大きな違いはキャッシュアウトなので、そこが壁にならないなら一括のほうが5年など長期で長い目で見るとお得です。
リースの動産総合保険はあくまで保険で、自然故障は対象外なので※リース会社によっては対象かも知れません。

一括メリット 
不要なリース会社への手数料が要らない
営業が来ても前のリースの差額営業されないので、魅力的に見えない提案になることがある(逆にリースがとても魅力的に見えることもあるので、ご注意)
機器が壊れず長く使えるときは再リースという無駄なコストがかからないのでお得になる。

リースメリット
機器入替えの時に返納する為処分費0なので楽。
一括の時は一括償却か減価償却しますが、
リースなら月々で経理の手間が減る
資産管理の手間が減る
営業マンが当たりの時は気軽に他の機器の更新の相談や、相見積をしやすくなるので騙されにくくなる。
リースアップのとき金額が上がらないのであれば、
最新の機器を使えるので脆弱性を狙った攻撃に対する対処にもなるのでセキュリティ向上になる。
※リースアップの度金額が上がる場合は弊社にご相談下さい。
ライセンス更新時期に営業が来るので更新忘れをしにくい

パソコン等は最新機種に毎回変わるのでパソコンが遅くて業務効率が悪くなるなら、
定期的にリースアップで交換したほうが手間がないです。

複合機は途中ローラーが壊れたりするので急に止まって困るならリースで交換も良いでしょう。

サーバーは中のハードディスクの、寿命も考えるとリースで更新したほうが安全です。

UTMやセキュリティ機器はライセンス更新忘れや、メンテ不足だと意味がない機器になるので,
定期的にリースアップと毎月メンテをしましょう。
セクーラではCheckPoint社、FortiNet社製品のメンテを行っております。 ※サポート契約の関係上弊社導入機器に限る。

弊社では各ユーザー様に合ったご提案で事業規模拡大のお手伝いを行っております。