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【"環境"が9割⁉️数多の経営者がこぞって手に取る『あの本』】Day.48
皆さま、こんにちは。
花澤 彩香先生の秘書、ともかです!
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音声版はコチラ
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花澤 彩香先生は
環境
大切だからね!とよく仰います。
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普段からよく一緒に活動する
"周りの5人を足して5で割る"
年収なり思考なり習慣なり
その割ったものが自分であると言われています
皆さんの周りはどうですか❓
もしここで、
その計算結果が自分の望まないものだったら...
身を置く環境を見直す必要があるかもしれません
・・・
読書家の彩香先生に
オススメの本📕
をよく伺うのですが、その中で最近読んだ
"ジョウガンセイヨウ"
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【貞観政要】
という本に、
類似したことが書かれてありましたので本日はそちらを紹介させていただきます。
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(現在、"read 25 in 2025"という読書活動を行っています)
貞観政要p.126ページ
人並みすぐれた知能の持ち主は相手の意見に左右されることはないが、中程度の知能の持ち主になると、相手次第でどうにでも変わるものである。
グサリ
結婚辛辣に、、書かれていますが(笑)
その通りなのではないでしょうか?
少なくとも私は当てはまる所、自覚あります。
なにをもってして、
人並みすぐれた
中程度の知能の持ち主
と断言するのかはそれぞれですが、
この「貞観政要」という本、
約1300年前の中国 唐の時代
二代目皇帝 太宗李世民(たいそう りせいみん)が、部下と素直に意見交換や諫言を行い、
リーダーとしてのあるべき姿を追求したもの。
数多の有名な経営者が引用することもあるとか。。
上に立つ人ほど、
何かを成し遂げている人ほど、
謙虚
であり、
自分を下に置くことを徹底されている印象です。
(あくまで所感ですが)
そんな李世民でさえも
自身の振る舞いが適当なものであるか
"相応しい"ものか
常に部下に聴いていました。
この部下が
嘘ばかり言い、己の欲ばかり考えて意見する者
だったらどうなっていたでしょうか?
今日、
遠い昔の政治から現代のリーダー層の方々が
何を学ぼうとし、この本を手に取られるのか?
身を置く環境
2025年はもう一度見直してみても良いかもしれませんね。
まずは今自分がどんな環境に身を置いているのか?
普段からどんな人と交流しているか?
それは
自分の望んだ生活や未来を手にするために相応しい場所か?
環境があなたを創ります