生活の断片
パンは焦がすのが当たり前(ではない)
ちょうどいい焦げ目でパンが焼けた日は良い日だと思う。
ほんわり茶色く色づいた食パンに、バターの乗せる。
少し溶けた頃にバターを伸ばす。そのときのカリカリって音が好き。
最近はいつ、上手にパンを焼けただろうか。
朝ご飯を食べることがそもそも少ないし、
パートナーがパン派ではないので、食べる機会自体が少ないパン。
微かに思い出せる断片的な記憶には大抵、パンを焦がしている私がいる。
またなったよ、例のやつ
2度目の流行病にかかり、5日ほど自宅療養をした。
まだ喉と鼻の違和感はあるけど元気だと思う。
そう思っとかないと、ずっと具合悪いまんまだからね。
久しぶりに夕方、少し散歩をすることにした。
部屋に篭ってたので、外の空気をいっぱいに肺に取り込む。
気持ちがいい。
ただ、思ってた以上に外が寒い。
部屋にいる間に季節が進んじゃったみたい。
もう師走。
暗い風呂の中から
すっかり身体が冷え切ってしまった。
今日はゆっくり湯に浸かろう。
お風呂のお湯を少なめに溜めて、半身浴。
浴室の照明はつけないでおいた。
脱衣所の灯りだけで浴室内を照らす。
ふぅ、と息を吐き湯に浸かる。
暗いと安らぐな。
自然光以外の明るさは、どうも疲れちゃう。
「あとキャンドルとかあれば完璧だなぁ〜」
とか呟きながら、Youtubeをダラダラ見した。
贅沢な時間だぜ。
気の済むまで長風呂を満喫して、ほかほかの身体。
アイスを食べたいところだったけど我慢した。
日記始めってこんなんでいいのか
話がしたくて、またnoteを再開してみた。
細く長く、続けられたらハッピー。