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Photo by
golchiki
とは言え結局家族を捨てた私は許してもらえなくて当然なのだろう
昨日も子供の夢を見た
夢の中で長女と、離婚の延長線上のような会話をしていた。
離婚後の面会交流のような感じの会話だったと思う。
起きた時はもう少しはっきり覚えていたはずなのに
記憶がどんどん薄れていくようだ。
前に送ったLINEを久しぶりにチェックしてみる。
相手方、長女、次女
当然の結果だが誰一人既読にもなっていない。
私には私の主張がある。
あんな酷い仕打ちをされたのに家族でいられるわけがないと、、、
離婚を渋った相手方(とは言え婚姻関係の継続も渋っていた)
自分が成人するまでは離婚しないで欲しいと言った長女。
わからないと言いながら、最後には相手方に『もういいよ』(離婚しても)と言った次女。
3人の中では、私が家族を捨てたという事実だけがあるのだろう。
だとすれば、捨てたのに今更なんで会いたがるのだ?
という思いがあってもごく自然な感情だとも思える。
長男の心情は計り知れないが
3人の心情がそうだとしたならば、それを否定はできない。
結果的にたしかに私は家族を捨てたのだから。
でもそれって
ちょっと一方的じゃないかなとは思う。
あなたたちが私にしたことは
許されることなのですか?
私を拒絶するならば、自分達だけでしっかりと生きて欲しい。
養育費だけを要求し、それ以外の全てを拒絶するあなたたちに対して
私の思いは薄れていくばかりです。
本当にもう記憶から消えて欲しいと願う気持ちが日に日に大きくなっているように思うのです。