仕送り(お金)と仕送り(食料)とハガキ
4月から遠方で一人暮らしをしている娘たちに養育費代わりの仕送り(お金)を直接娘たちの口座に振り込むようになった失格男
先月からそれとは別に仕送り(食料品)を送ってみている。
先日2回目の支援物資を送る。
次女のリクエストで、レンチンしてすぐ食べられるものがいいと言うので、丸美屋座のレンチン釜飯丼などを中心に総額5000分の食品を用意。
前回は送料が勿体無いので1番小さなダンボールで送ったのだが、今回はレンチンご飯(もうほとんど弁当)が思いの外かさばり、ワンサイズ大きめの段ボールになってしまった。
送料は1500円ほど
5000円の物資を1500円かけて送るより
仕送り(お金)を増やしてあげたほうがいんじゃね?
という考えがチラリと頭をよぎるが
バイトをしながら大学生活を成り立たせている娘たちに、強制的に食料を送ることで食費を削ってひもじい思いをして欲しくないという思いがある。
加えて月に一度くらいの頻度で、娘たちにハガキを出すことにした。
前回出した時は、手紙ありがとね
とLINEで返事がきた。
仕送り(お金)
仕送り(物資)
ハガキ
その度に送ったよ〜
届いたよ〜のやり取りがLINEでなされる
それ以外のやり取りは週に1度、あるかないかくらいのペースだ
なので仕送りは、娘たちとの連絡を取る口実でもある。
もっと気軽に連絡が取れれば良いのになと思うが、音信不通だった3年間の時間のせいなのか、はたまた思春期の娘と父親の関係がそもそもそんなものなのか、どちらもあるだけに落ち込む必要もないのだが、なんとなく寂しさを感じながらもまずは続けてみようと思っている失格男。
1番気になる長男との連絡は
1週間前にメッセージを送ったっきり、既読にもならない
頼りがないのが無事な知らせと思うようにしているが、なかなか心中複雑なものである。
息子にもハガキを出そうかなとも思うけど、元妻と同居してるから、それを見て相手方が不機嫌になるのも可哀想な気がして
さてどうしたものかと悩む日々はつづく...,
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