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秋はどこへいった?
#KENMAYA です。
本日は特に何も思い浮かばないので日記です。
株の多くを売却してしまい、相場が荒れているときに強気になれない小心者なので市況もあまり注視していません。急に寒くなったのもあり、無気力な日が続きます。急に冷え込むときにうつの症状はひどくなるとも聞きます。そういうときには特に頭脳労働はしない方がいいのだと思います。
こういうときには読みたかった本を読む機会でもあり、積んでるゲームを崩す絶好の機会でもありますが、なぜか無為に過ごしてしまうことが多いんですよね。巷にエンタメが溢れすぎているせいか、無気力さは日を追うごとにひどくなっていっているような気がします。
しかし、そうは言ってもいつまでこのような自堕落な生活を送れるのか、焦燥感だけはあります。本気で何かを変えたいのであれば、それに向けて努力しなければならないのは確かなのですが、わたしの元に舞い込んでくる話の主だったものは『助けてくれ』というのが本当にしんどいです。
こっちが助けて欲しいぐらいなんですけどね。
少し前にアフターコロナの二極化という記事を書きましたが、これから食っていくのに厳しい業界は潜在的にかなりの数があると思います。大企業で安定している業界であればいいですが、例えば中請けや下請けなどの中小企業はこれから本当に冬の時代になっていくと思います。
大企業もDXを進め、人員削減の動きが加速することを想定すると、実はアフターコロナこそ雇用が悪化していくのではないか、と考えています。現在は飲食、サービス業を中心に業績悪化、閉店や廃業といった動きは多く見られますが、飲食、サービス業が壊滅したら次に困るのはメーカーです。
中堅クラスのメーカーの中高年を中心にリストラの嵐に見舞われれば、40代50代の再就職はこれからは相当厳しいでしょうし、余程引く手数多なコネや資格、経験、あるいは十分な預貯金でもなければ、いきなり貧困層に落ちることも考えられます。さすがに『自己責任論』で片付けられない社会問題化する可能性があるのではないでしょうか。
また悪い癖で、日記のつもりが社会問題提起になってしまいました。とはいえ、日がな一日寝て暮らしているような人間が書く日記ほどつまらないものはないと思います。息の詰まるような閉塞感は和らいできたものの、今度は社会復帰への焦燥感が付き纏う、そんな朴念仁の戯言だと思い笑ってやってください。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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