WHO調査団とは何だったのか。どう転んでも無能集団の集大成。
こんにちは。
#KENMAYA です。
昨日新型コロナウイルスの調査でWHOの調査団が中国武漢での調査結果を公表しました。
WHOのピーター・ベンエンバレク氏は「実験室からウイルスが流出した可能性は極めて小さい」と。
まず根本的にWHO調査団が今回武漢で調査しなければいけなかったものは、
「パンデミックを引き起こした大元の特定」、つまりインデックス・ケースの特定(0号患者)だったはずです。
ところが、実質1週間の調査期間には、コロナとの闘いを宣伝する展示会など、科学調査とは無関係な視察先が幾つも組み入れられ、日程は終始、中国ペースで進みました。(確かグラウンド・ゼロとされた、海鮮市場も閉鎖していて入れなかったんですよね?)
なんですかこれ。
今回のWHOの調査団は、疫学の専門家や研究者で構成された調査団のはずです。一体何のための調査だったのか。
「何の成果も得られませんでした!」では済まないことで、
はっきり言ってしまえば、成果を得るまで帰ってくるなというレベルの話だとわたしは考えています。
今回の調査は、完全にポージングのための調査であり、やはりWHOってもはや機能していないのでは?と思わざるを得ません。
さすがに今回の件に関しては、中国の隠蔽体質を世界中に知らしめたことは確実で、WHOという組織が中立的ではないこともはっきりしたのではないでしょうか。
ここまで書いておいてなんですが、
正直、小学生でも怪しむレベルで、分かりやすく隠蔽しているこの構図。
実は本当に中国発ではない可能性もあるのでしょうか。
事実は小説より、ともいいますが、
WHOがここまで杜撰な対応だとむしろ信用してしまう方が気が楽なのかもしれません。むしろ現状、コロナとの戦いではなく、フェイクニュースとの戦いがメインになっていませんか?
コロナも徐々に季節性インフルエンザとの相関性が見られるようになってきて、ワクチン接種及び(症状軽減化のための)治療薬が行き渡れば、毎年のインフルエンザに新しい型が加わるだけとなるでしょう。
まぁどちらにせよ、
今回のWHOの調査結果は「何の成果も得られなかった」ということを曝け出しただけであり、
もし、中国が非常に協力的だったとしたら、原因の特定に至らなかった「THE 無能集団」であり、
逆に中国が隠蔽しまくっていてまともな調査ができなかったのであれば、
それを告発、批判できない「THE 無能集団」であった。と。
非常に残念です。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
Twitter、YouTubeもやってます。よかったら見ていってください。
サポートは不要です