思い切って欲しかったKar98kのモデルガンを買ってみた感想
こんばんは。
#KENMAYA です。
以前、わたしの記事でも触れましたが、
わたしは軽度のミリオタ(ミリタリーオタク)です。
それも最新の銃火器よりもWWⅡから南北戦争ぐらいの、
アンティーク銃火器が好きです。
その中でも特にWWⅡ中活躍したボルトアクション式小銃であり、
1935年6月に制式採用された後、ドイツ国防軍や武装親衛隊などの主力小銃の『Kar-98k』というライフルがピンポイントでわたしに刺さっています。
もちろんナチス賛美でも、戦争賛美でもありません。
ただ、その理論的に最も効率的かつ製造の低コスト、命中率の良さから、
携行可能な自動小銃が普及してもなお、狙撃銃として用いられることもある程に優れたライフルなのです。
わたしはそもそも銃火器自体のコレクションにあまり興味がなく、
サバイバルゲームがしたいわけでもなかったので、
欲しいなぁ、ボルトアクションの「ガチャコン!」やりたいなぁ、
と思いつつも、なかなか手が出せずにいました。
しかし、臨時収入もあったことから、
思い切って動画のネタにでもなればいいや、と思い購入しました。
実際手にしてみた感想ですが、
初日こそ弾込めしてボルトアクションで排莢することに楽しさを感じていましたが、排莢した模擬弾が行方不明になりそうだったので、
今では弾は入れずにボルトアクションだけで楽しんでいます。
1日に数回は「ガチャコン!」してます。
傍から見たら危ない人かもしれませんが、
3キロ弱ある重量感、1.1メートルもある本格的なライフルの長さ、
これらが与えてくれる主人公感。
『ゴールデンカムイ』の尾形のモデルとなったカルロス・ハスコックの真似をしてみたり、無駄にカッコつけて様々な射撃ポーズを取っています。
37歳にして中二病を再発したようです。
この金属の冷たさと質感が何とも言えず、
立て続けにアンティーク銃を買い漁ってしまいました。
しっかり動画にして遊んでいきたいと思います。
銃好きの方はお楽しみに。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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