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働き方に関するコンテンツってなんなん?


おはようございます。

#KENMAYA です。

TwitterやFacebookのDMでよく目にする、
「働き方に関するコンテンツ」を作成しながら自由に生きています!
隙間時間でやれて、今では月収3桁です!すぐに10万稼げます!

まぁよく目にする「ネットワークビジネス(MLM)」の勧誘です。
分かってはいても未だに参加者は後を絶たないのでしょう。


ただ、ふと「働き方に関するコンテンツ」ってなんだろう?
とわたしの中で率直な疑問が持ち上がりました。

以下、わたしなりの「働き方に関するコンテンツ」に関する考察と、
一体どのような仕事が想定されるのか、まとめてみました。


1.アーンドメディア


オウンドメディア(企業が直接管理するメディア)や
ペイドメディア(企業が広告代理店に依頼して行うメディア)と異なり、
アーンドメディアは企業より広告案件や販売代理店として、
個人、または団体が活動するメディア媒体です。

広義ではYouTuberやSNSマーケティングなども含まれます

いわゆるオールドメディア(テレビや新聞など)は広告代理店が企業との橋渡しを行い、ペイドメディアと分類されるものでした。
しかし、昨今の高度情報通信技術の進歩により、
不特定多数に訴求するペイドメディアよりも、オウンドメディアやアーンドメディアの方が、企業側からすると費用対効果及び訴求力が見込まれるようになってきました。

つまり、個人で広告代理店のような仕事や、広告代理店に取って代わるような団体が急増しているのです。
その中で、ポジティブな商品のレビューや肯定的な意見だけを発信する、
いわゆる「ステルスマーケティング」の手法が問題視されています。

アーンドメディアにおいては、この「ステルスマーケティング」へ批判の火消しや、逆に「炎上商法」を提案し、新しい広告の在り方を創出していくため、常に「新しい着眼点」でのマーケティングが行われています。

これがひとつ「働き方に関するコンテンツ」制作といってもいいでしょう。


2.アフィリエイト


最近では、個人でWebサイトを立ち上げてから、アフィリエイトで収入を得るよりも、アフィリエイトである程度収益が確定しているWebサイトの権利売買が積極的に行われています。
ある程度の資金を保有している投資家が、プレビューの多いWebサイトを買い取り、Webサイトの運用や更新を業務委託することで、自動的にアフィリエイト収入を得るという仕組みです。

つまり、このサイトの運営やインフルエンサーのSNSアカウント運用代行を引き受ける、というのも「新しい働き方」のひとつです。
(※ただ、この場合ほぼ雇われ人ですけど…)


3.情報商材


賛否両論ありますが、有料コミュニティの運営や有料の情報商材を扱う、
法律ではアウトな「ねずみ講」のギリギリなところのグレーゾーンな商売です。

この中には、SNSアカウントの売買や高額なマーケティング商法の教材を買わせるタイプのネットワークビジネスも含まれます。
基本的にSNSアカウントやゲームアカウントの売買は、その該当サービスの利用規約に違反していることが多々あり、
真っ当な商売とは言い難い部類です。

しかし、実態として需要と供給があり、商売が成立しています。
この商売のシステム上、教祖ポジションであるインフルエンサーや知名度のある人を置かなければ成立しないという課題があるので、
その点において、情報弱者から金を巻き上げている、といった批判が多いのもまた事実です。

新しい働き方か、と問われると古典的手法でもあるので、
少し疑問が残ります。


4.輸入、せどり、転売、ネットショップ


主軸を物販にした、新しい働き方です。
わたしたちKENMAYAもまさにこれに挑戦中というわけであります。
転売は悪ではない、と以前書きましたが、
改めて、転売は悪ではなく、買い占め行為が悪である、とはっきり表明しておきます。

転売が自由な経済活動を阻害している、というのは、
大きな間違いであり、転売にも在庫過多や発送時の破損などというリスクを負っていることを理解して頂きたいと思います。
問題は一部の転売ヤーによる買い占め行為で、法規制がどんどん進んでいっていることです。
脱税や違法行為が多く摘発されていることもあり、
世間から転売屋やフリマアプリなどは厳しい目で見られています。

しかし、ネットショップ経営を始めて、
メリット、デメリット多くあることをひしひしと感じています。
楽して稼げるなんてことはありえません。
「新しい働き方」のひとつではありますが、地道な努力が必要不可欠です。


今日は「新しい働き方」について色々考察してみました。
どれも一長一短、メリット以上にデメリットも多くあります。
ネットビジネスの闇に飲まれないよう気をつけましょう。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

KENMAYAでは、新しく"STORES"にショップを開設し、
コラボ企画を幅広く募集しています。
「これピカピカに磨いてみたら面白そう」なんてモノがありましたら、
ぜひご連絡して頂けると嬉しいです。

22.きめつ表裏コイン磨き動画(サムネ2)


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