【天然素材の研磨剤】墓石の水垢落とし②【お墓参りのお供に】
こんばんは。
#KENMAYA です。
今回は前回に引き続き、お彼岸参りに向けて、
いつもとは違ったお墓掃除の紹介第二弾です。
前回の記事はこちら 👇
早速今回の動画です。
まずは皆さんにお詫びしなくてはなりません。
ありがたいことに、予想以上の売れ行きとご反響を頂き、
現在、容器のボトルが欠品となってしまい、売り切れになってしまいました。(一部商品を除く)
お試し用のミニサイズのチューブはございますので、
少し試してみたい。という方は是非ご検討くださいませ。
なお、標準サイズのボトルは3月中旬には入荷予定となっておりますので、
ショップのフォローをして頂ければ、再入荷のお知らせをプッシュ通知にてお知らせ致します。
お待たせしてしまい申し訳ありませんが、もう少々お待ち頂けると幸いです。
さて今回の動画は前回よりもかんたんです。
いわゆる水垢汚れのお掃除です。
経年劣化で墓石の表面のくすみ、水垢による雨だれを除去していきます。
"SLT-400"を使い、タオルで擦っていきます。
もちろん柔らかいスポンジやマイクロファイバータオルのようなものでも問題ありません。
"SLT-400"は主成分が珪石ですので、素材となる石材を傷つけることなく、
表面の汚れ落としに最適です。
プラスチックや塗装面、メッキの上からでもピンポイントで傷取りや汚れ落としに使うことができます。
実際動画でも軽く擦るだけで綺麗になってるのがおわかりになると思います。
次に"SLV-10000"を使い、
全体的なくすみや"SLT-400"で磨いた後の部分を磨いていきます。
"SLV-10000"は研磨粒子が非常に小さいので、最終的な光沢仕上げに最適です。
気温が高い日ですと、研磨剤がすぐ乾いてしまいます。
逆に気温が低すぎても冷たい石に触れた研磨剤は固まってしまいます。
少しずつ塗布して磨いて、を繰り返していきましょう。
最後に流水で丁寧に研磨剤を流して終了です。
液状研磨剤の優れた点として、
携行しやすく、研磨道具もほとんど必要としません。
そもそも金属磨き用に開発された研磨剤ですが、
実際は幅広く使用することができます。
また、いわゆる研磨カスもほとんど発生しないため、
後処理も楽で、流水で処理が可能な点です。
なかなかお盆やお彼岸に親族が集まることが難しい今、
そっと静かにお墓をお掃除しに行くのもいいのではないでしょうか。
是非、皆さんもお試しください。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
今後も磨いてみた動画をアップしていきますので、
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